9月22日、台風15号の被災地である千葉県館山市で、ジャニーズ事務所のタレントたちが炊き出しボランティアを行い、話題となっている。
この日行われた炊き出しには、嵐・松本潤やKAT-TUN亀梨和也、関ジャニ∞丸山隆平ら8人のタレントが参加。地元の小中学生や幼稚園児がたくさん集まり、カレーを振る舞った。
「ジャニーズ事務所は災害の被災地でボランティアをする『スマイルアッププロジェクト』という活動を行なっており、昨年も西日本豪雨の被災地にタレントたちが訪れ、炊き出しや瓦礫撤去作業などのボランティアをしていました。
今回もその一環。多くのタレントたちがボランティアに駆けつけいる中、ジャニーズは事務所総出ということで、ネットでは賞賛する声が多く聞こえています」(芸能記者)
事務所総出でボランティアというのは賞賛すべきこと。ネットの声を見ると、「仕事が忙しい中ボランティアは偉いと思う」「一般人も中々できないことを率先してやるのはいいこと」と、事務所側の対応を好意的に受け止める声が多く上がっている。
だが、このような声がある一方で、この炊き出しボランティアの詳細に疑問の声も上がっているようだ。