山口真帆「吐き気が」暴行事件裁判に反撃?

編集部

 タレント・山口真帆がNGT48を卒業するに至った暴行事件の加害者男性2人に対して、AKBグループを運営するAKSが損害賠償を求めた訴訟の進行協議が20日、新潟地裁で行われた。

 同日行われたAKS側の会見で弁護士は、加害者2人のうち1人が山口さんと事件前から関係があり、顔をつかむような暴行はしていない」と主張していたと報告。また、山口との関係性については「何が真実か分からない。客観的証拠を出して立証してもらいたい」と話していた。

「『週刊文春』(文藝春秋)が報道した通り、加害者側は山口と関係があったことを主張。徹底的に戦うつもりのようですね。AKS側の弁護士は証拠提出を促しているので、メールやLINEなどの履歴など、そういった関係性が証明される証拠が提出される可能性が高い。仮にこの証拠が提出されたら、あれだけ繋がりがあるメンバーを責めていた山口さんは窮地に陥るでしょう」(芸能記者)

 卒業後、大手芸能事務所に所属し、順風満帆な活動再開をした山口。だが、今回の裁判により苦しい立場となる可能性が。また、そんな裁判内容を知ってか、山口にも動きがあったようだ。

「会見の内容の第一報が報じられたところ、すぐさま、山口さんがインスタに空の画像と『気持ち悪くて吐き気がする』という意味深な投稿をしていたんです。この会見内容が報道される前には、空の写真をあげて『空かわいい』なんて言ってたんですがね……。乗り物酔いした可能性もありますが、タイミングがなんとも良すぎる。そのため、ファンの間では『SNS反論再開では?』という見た方もあり、再び騒がしくなっています」(同)

 加害者側から爆弾を投げ込まれてしまった山口。再び“怒涛のSNS反論”はあるのだろうか。

山口真帆「吐き気が」暴行事件裁判に反撃?のページです。エンタMEGAは、エンタメ社会・事件の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!