松井珠理奈「レディース顔負け黒衣装」で格闘技界に参入!“芯が強い侍ガール”にネット民「どこが?」

編集部

 17日、「SKE48」松井珠理奈が都内で行われた「ONEチャンピオンシップ」の発表会見に出席した。

ONE」はアジア最大級の格闘技団体。松井は、1013日に両国国技館で開催される100回記念大会「ONE CENTURY 世紀」のサポーターに就任。この日の会見では、“全身黒色”の強キャラ感たっぷりのファッションで登場し、サポーターとしての意気込みを語った。いつの間にか格闘技のいかつい仕事をするようになっていた松井だが、その漂うヤンキー臭からは「アイドルはもう捨てた?」との見方もある。

 2017年に放送されたテレビ朝日「豆腐プロレス」に出演して以来、格闘技にはまっているという松井。海外で日本の選手が戦っている映像に「気がついたら涙が出るほどの感動をいただき、自分もどんなに過酷でも負けずに頑張ろうとパワーをもらいました」と格闘技への想いを語った。関係者によると、今回は“芯が強い侍ガール”というイメージで起用されたというが、松井にはある別のイメージも記憶に新しい。

 去年6月に行われた「第10AKB48世界選抜総選挙」に出馬した松井は、1位に輝いたにも関わらず、その直後に活動休止を発表し話題を呼んだ。理由は体調不調に加え、3位に入った「HKT48」宮脇咲良への発言が炎上したことが原因とみられる。自身の囲み取材で松井は「さくらたん(宮脇)は出られなくなっちゃいました」と切り出し、開票前ライブで「ちゃんと踊って」と宮脇のダンスを叱責したことを語った。

 この発言が宮脇ファンの怒りを買い、ネットでは「性格悪いを通り越して本当に心配になるレベル」「情緒不安定すぎてこわい」「これが1位とかAKBおわってる」など、松井へのバッシングが殺到した。ONEチャンピオンシップについても「芯の強さ?図太さなら理解できる」「え、我が強いの間違いじゃない?」といった批判的なコメントが集まっている。

 105日には、自身初となるソロアルバム「Privacy」の発売が決定している。松井が自身の恋愛観を込めて全9曲の作詞を手掛けていることも話題。約1ヶ月間の限定発売となるが、ヤンキー化したアイドルのアルバムに「誰が買うの?」との意見も。もっとアイドルらしい姿で活躍すればファンも喜ぶだろうに。集まる。

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