本田圭佑「パリピフェス」でチャラ男に!?所属先決まらず、第2の人生に向けた人脈づくりか

編集部

 サッカー元日本代表の本田圭佑が、音楽プロデューサー・中田ヤスタカのInstagramに登場し注目を集めている。

 本田は現在クラブチームに所属しておらず行動の自由が利くこともあり、15日に東京・台場で開催されたダンスミュージックフェス「Ultra Japan」の会場を訪れていたようだ。本田と中田はどちらも金髪で、ツーブロックの本田とロン毛の中田というツーショットはアスリートというよりもはやチャラ男という印象。クラブ未所属でこんなことをしているのは、現役引退すら疑ってしまうほどの振る舞いだ。

 本田は今月15日、東京のフェスに参加していたようだ。中田や、“美容整形に2億円以上かけた”というタレント・ヴァニラなどの芸能関係の人間が、Instagramに本田とのツーショット写真を相次いで投稿。さらに先月30日にも、今年7月に開設した自身の公式YouTubeチャンネルで“潜水日本記録”に挑戦する光景を公開。150mの潜水に挑み、“本業”のサッカーの気配を微塵も感じさせていない謎の動画が配信された。

 破天荒な行動が続く本田だが、以前からピッチ上のプレーだけでなく“経営者”としての活動も目立っているという。本田は日本国内で多くのサッカースクールを運営し、海外では複数のプロクラブの経営にも参画している。中田やヴァニラといった富裕層との交流は、“経営者”として人脈づくりの一環という可能性も否定できない。

 さらに昨年には俳優のウィル・スミスらとともに、将来有望なベンチャー企業へ資金を投じる投資ファンド「ドリーマーズ・ファンド」を設立。“エンジェル投資家”として本田が世界的スターと立ち上げたファンドの存在は、世界的にも大きな話題となった。

 本田は以前から「オーバーエイジ枠での東京五輪出場」に強い意欲を見せている。しかし開催まで1年を切り欧州の主要リーグが続々開幕を迎えている現段階でも、本田はプレーするクラブを決めていない。16日の日本テレビ「news zero」に出演した際には、オファーはあると明かしているが、注目を集めて五輪代表に選ばれるクラブをえり好みしているのだろうか。将来に向けた人脈づくりももちろん大切だが、目の前の大きな目標のためにも、一刻も早くピッチに戻ってくるべきだ。

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