窪塚洋介「ぶっ飛んだ形相」ホントに演技?なつかしの卓球姿より目立つ“アナーキーな振る舞い”

編集部

 個性的なCMで知られる「Indeed」は、17日からCMの新バージョンを公開。

 同CMに出演し、“17年ぶり”の卓球姿を披露する俳優の窪塚洋介の演技が話題を呼んでいる。「どんなもんじゃーい!」と目をむく窪塚の熱演に、一部からは「シラフとは思えない圧力」など、窪塚の心理状態を心配する声も聞こえてきた。

 窪塚はIndeedの新作CMに出演し、スーツ姿の俳優・斎藤工と卓球で対決した。窪塚演じる「ヨースケ」が斎藤演じる「たくみ」に対し全力のスマッシュを決め、「どんなもんじゃーい!」とドヤ顔を見せつける一連の流れが印象的だ。さらに卓球のプレーを見せる窪塚の姿に2002年に公開された映画「ピンポン」を思い出し、17年ぶりの勇姿に反応するファンもネット上で多数見られた。

 元々個性派俳優として人気を博していた窪塚だけに、同CMで見せたドヤ顔はなかなかにインパクトの強いものだ。他のシーンでも目をむく姿が多く、テンションの高い窪塚に演技とわかっていても圧倒される視聴者が続出。近年の窪塚は映画を中心に活動していてテレビへの露出が減っていることもあり、久々に見た窪塚の怪演にある意味度肝を抜かれた人も多いことだろう。

 しかし窪塚といえば、2004年に自宅マンションで転落事故を起こしたことが知られている。一命は取り留めたものの、自宅の9階から不自然に落下したこの一件により窪塚の精神状態を心配する意見がマスコミで報じられた。

 今回のCMを見て「ぶっ飛んでるはっちゃけた演技があんなにハマるのは窪塚洋介だ~って思う」と、好意的なファンも多い。たしかにハマり役であることは間違いないが、鬼気迫る表情が窪塚の精神面が揺らいでいる予兆でないことを祈りたい。

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