吉沢亮「武井咲らの悪口!?」高校時代「カースト最下位」である理由

編集部

 俳優・吉沢亮が9月17日、自身が声優を務めたアニメ映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)のプレミアムイベントに登場した。

 イベントでは、映画のタイトルに掛けて「青かった過去は?」という質問がされると、吉沢は高校時代の話を告白。「高校時代、カーストでいうと一番下みたいなところにいた。リア充みたいな人たちの悪口をずっと言っていた」と明かし、最後には「青いというか、黒かった」と当時を回想し、会場の笑いを誘っていた。

 この告白に対し、ネットでは吉沢にブーイングの嵐が殺到。「嘘つけ!」「中学時代にクラスの女子3分の1から告白されていた奴が急に最下位になるわけない」「嘘つくならバレない嘘をつけ」などと、吉沢のルックスから考えにくいエピソードに厳しい声が飛び交っている。

「吉沢さんが中学時代にモテていたエピソードは、本人が告白しているので確かです。それに、高校時代の写真は結構パリピな人たちと一緒に映り、本人も派手な髪型にしていた。それゆえ、『嘘だ!』と世間は思ったんでしょう。

 ですが、彼は高校3年生の時に多くの芸能人が通う高校に転校しています。そこでの同級生は、福士蒼汰さんや武井咲さん、竹内涼真さんなどがいたという話がある。そのメンツから考えると、それほど売れていなかった彼ですから“カースト最下位”であったとこの告白も納得がいくかと思います」(芸能ライター)

 芸能人が通う高校では、人気タレントだと欠席が続き校内ヒエラルキーが高くなるというという話を、過去に草なぎ剛が明かしていたことがある。デビュー間もなく今ほど売れていなかった吉沢にとっては肩身が狭かったのかもしれない。

 だが、そうなると、「では? 悪口を言っていた相手は誰?」ということが気になるのだが……。

「吉沢さんが転入した高校は芸能人だけのクラスがあります。なので、悪口を言っていた相手となると、おのずと芸能人でしょうね。武井さん、福士さん、竹内さんのどれかなのか、それとも別の芸能人なのか……。そのうちこの点も明かしてくれると嬉しいんですけどね(笑)」(同)

 一体、悪口を言っていた“リア充な同級生”とは誰なのだろうか。気になるばかりだ。

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