山本彩が「喰われる?」小林武史楽曲制作で「第三の一青窈」に!?

編集部

 元NMB48、AKB48の山本彩が17日、ニューシングルのリリースを発表した。作詞作曲は本人によるもので、プロデューサーは小林武史。数多くのアーティストを手掛けた大物プロデューサーを迎えての楽曲制作に期待が高まっているが、その一方でファンの間では「小林武史の悪癖が出なければいいけど」と不安の声が上がっているようだ。

「小林武史といえば80年代から90年代にかけて大活躍した名プロデューサー。同時期に活躍した小室哲哉とイニシャルが同じことから、その時代をTK時代と称することがあるほどの大物です。手掛けたミュージシャンはサザンオールスターズ、Mr.Children、My Little Loverなどを筆頭に、あげればきりがありません。

 同時に有名なのはプロデュースを手掛けた女性アーティストと男女の関係になりやすいことで、My Little LoverのAKKOとは96年に結婚。その後は05年ごろから同じくプロデュースを手掛けた一青窈との不倫交際があったと報じられました。女癖が悪いかどうかはとらえかたによりますが、しばしば公私混同したことは確かですね」(ライター)

 ネットでは「小林武史か。またやってんなあって感じ」「松下由樹、AKKO、一青窈、綾瀬はるか、で、さや姉。なんかシュッとして顎がソリッドな人が好きなのかな。女の趣味が分かりやすい」など小林の女癖に辟易する声が多数。さらに「プロデューサーとアーティストが仲良くなることで良曲が生まれるのも事実。朋ちゃんとか」などと山本ファンには諦めムードも漂っている。

 また、シンガーソングライターを志してソロ活動を開始した山本が大物プロデユーサーとばかり仕事をすることにも違和感を唱える声が上がっている。

「山本はグループ所属時代からアーティスト志向が強く、シンガーソングライターになることを公言していました。現在は作詞作曲も自ら手掛けていますのである意味その志は達成されていますが、大物にばかりプロデュースを依頼していることに批判の声も集まっているようですね。

 もともとが秋元康で、続いては亀田誠治、寺岡呼人、根岸孝旨。そして今回は小林武史ですから、製作陣は大御所ミュージシャン並みの待遇です。どこが『イチリンソウ』なんだと揶揄する声もあるようです」(ライター)

 どうやら批判の声もあるようだが、今年はソロツアーを成功させ、夏には「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019」などのロックフェスにも出演。山本のソロ活動は順風満帆そのものである。ファンとしては今後より一層の躍進を期待したいところだ。

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