氷川きよし「今が一番ズンドコしてる」2020年カレンダーに変化、女性用下着報道で再ブレーク 

編集部

 最近“女性化”が話題の氷川きよしに対し、「今が一番輝いてる」「きよしが楽しそうで、うれしい」「今が一番ズンドコしてる」などと好意的な声がネットで相次いでいる。

 ビジュアル系メイクでの音楽番組出演が相次ぎ、「美しすぎる」「使ってる化粧品教えてほしい」「美のカリスマ」とネットで話題の氷川。先月8日にはホットパンツ姿で阪神戦の始球式に登場したほか、24日放送のテレビ朝日系『朝だ!生です旅サラダ』でもショートパンツ姿で旅ロケに挑んでいた。

 さらに、先月23日に生出演した『スッキリ』(日本テレビ系)では自身のことを「あたし」と呼び、司会の加藤浩次から「志村(けん)さんみたいになってるよ」とつっこまれる一面も。

「40歳を過ぎたあたりから、『僕』を封印したことがファンの間で話題になっていました。しかし、これまでマスコミが氷川の変化や、女性的な部分をほとんど取り上げてこなかったのは、所属事務所が氷川の記事に何かとクレームをつけてくるから。過去に報じられた松村雄基とのお泊り報道などを蒸し返すニュース媒体が現れると、マネジャーが抗議の連絡をしてくることで有名でした」(記者)

 そんなタブー多き氷川について、16日付「文春オンライン」がつっこんだ記事を公開。記事では、氷川が女性用の下着を愛用していることや、「業界内では氷川の男性への愛は有名だった」と直接的に報じている。

「この報道を受け、ネット上では自分らしく生きようと頑張っている氷川に好感の声が相次いでいる。ここ数年、CDの売り上げも落ちていた氷川ですが、最近はメディア露出も増加。自然な姿を小出しにしたことで、再ブレークを果たしたと言えそうです」(同)

 また、来月に発売される氷川の2020年カレンダーの写真にも変化が見られるという。

「毎年カレンダーを発売している氷川ですが、表紙はキリっとしたキメ顔が定番だった。しかし、来年の表紙はしなやかなボディラインが強調された中性的な写真。真っ赤な布を両手で持ち、まるで蛹だったアゲハチョウが空に飛び立つ瞬間のように艶やかです」(同)

 新たなファンを獲得し、再び羽ばたき始めた氷川。ますます活動の幅を広げそうだ。

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