山口真帆、写真集に「ガリガリ」「痛ましい」の声 文春砲連発も無傷で今後の躍進に期待

編集部

 24歳の誕生日にあたる17日、アイドルグループ・NGT48の元メンバーの山口真帆が、1st写真集『present』(宝島社)を発売。撮影の1ヶ月前からトレーニングと食事管理を徹底し、5kgの増量に成功したとのことだが、「それでもガリガリ」「前はどんだけ痩せてたんだ?」などと、ネット上では不安の声が飛び交った。

「写真集リリースに先行するカタチで、13日発売の週刊誌『FRIDAY』(講談社)に背中を大きく露出させた姿や、ランジェリーショットが掲載されたのですが、骨ばったカラダに驚きを隠せない読者が続出。

自宅マンションでファンに襲撃され、その後、運営に隠蔽工作された“NGT48騒動の渦中では、イベント出演時の激ヤセぶりが話題になりましたが、当時から数キロは増量しているであろう今でもガリガリのため、『あの時の姿が余計に痛ましく思える』と、改めて多大なストレスを被ったことに対する労いの言葉が寄せられたようです」(芸能関係者)

 今年5月にNGT48を卒業し、大手芸能事務所・研音へ移籍。約4か月の休養期間を置き、同写真集のリリースとともに再出発することになった山口だが、それを妨害するかのように、『週刊文春デジタル』による事件の蒸し返し報道が続いている。

「先月27日の配信では、運営のAKSの吉成夏子社長による保護者説明会で明かされた、山口と襲撃犯が繋がっていたという、犯人側の主張を紹介。今月6日にも続報を流しましたが、『今更、何を言ってるんだ?』『リスタートの邪魔をしようという魂胆がミエミエ』などと、山口ファンは怒り心頭のようです。

また、ネット上では、犯人と運営、文春がズブズブの関係とのウワサが流れているため、『文春砲連発もノーダメージ』『むしろ、山口の悲劇のヒロインのイメージが強まるばかり』などと山口を擁護する声が広まり、今後の躍進に期待が寄せられているようです」(同)

 16日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)において、復帰後初のテレビ出演を果し、「新しいことに挑戦するっていうワクワクがある。難しいこともたくさんあるけれど、できないからこそやりがいがあって楽しい」と現在の心境を語った山口。すっかり元気を取り戻した様子にファンは安堵したようだが、女優業を中心にした新たな活躍が楽しみだ。

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