乃木坂46・齋藤飛鳥「ドSキャラ偽装疑惑」浮上！芸人のボケに仕事そっちのけで爆笑
9日、乃木坂46が出演するマウスコンピューターの限定Web動画「Daily Life of Mouse Diner」の最新作が公開された。
動画ではマウスコンピューターのCMキャラクター『乃木マウス』に白石麻衣や斎藤飛鳥、生田絵梨花といった人気メンバーをはじめ、遠藤さくらと与田祐希という次世代の中心候補が扮する。そんな百花繚乱の動画が公開されると、クールな“ツンツンキャラ”で知られる齋藤の意外な『笑い上戸』な一面が明らかになっている。
動画のストーリーはMouse Dinerというお店を舞台に、客として訪れるお笑いコンビ・シソンヌのじろうと長谷川忍を乃木マウスが接客する内容。食事を求めるシソンヌに対して、乃木マウスがマウスコンピューターの多彩なPCを勧めるという『客と店員の目的が食い違う』ストーリーがコント調で展開される。
その中で、シソンヌのボケ担当・じろうがアドリブを織り交ぜながらオタク気質の面倒な客を熱演。乃木坂46メンバーを笑わせようとさまざまなボケを繰り出すのだが、一際笑いを堪えられていないのが齋藤だ。
じろうの「テキトー英語」や「母から持たせられた使えないクレジットカード」、さらにはじろうが大きな物音にびっくりして「漏らしてしまいました･･･」と発言すると、カメラに背を向け腹を抱えて笑う始末。白石をはじめとしたメンバーももちろん笑っているが、齋藤の笑い具合は一際飛び抜けている。
動画のコメント欄には「もう飛鳥最初から素で笑ってるよね」「飛鳥ちゃんめっちゃ笑ってる」とファンが投稿。鋭い目線で相手をえぐる『毒舌キャラ』やメンバーの不幸話に喜ぶ『ドSキャラ』など攻撃的な印象が強かった斎藤なだけに、今後『メディア用にキャラづくりしてる？』『実はニコニコ系なんじゃ･･･』という疑惑の目が注がれてしまうかもしれない。