真木よう子「棒演技」「絶望的な滑舌」で主演ドラマ台無し!SNSではセリフを翻訳する投稿も

編集部

 14日、ドラマ「ボイス 110緊急指令室(日本テレビ系)」がクランクアップを迎えた。主要キャストの女優・真木よう子が感想を発表。

 真木は「これまで演じてきた役のなかで、最も本来の自分とかけ離れた役でした。正直しんどかった場面も。一方で、控え室では共演者はもちろん、スタッフの方々と話をというよりふざけさせていただいて。ドラマももちろん面白いですが、制作者側も楽しく作品づくりができたと思っています、ありがとうございました」とコメントした。

「正直しんどかった」と言うように、真木は猟奇的殺人犯に手により父親を失ったボイスプロファイラーを熱演。緊迫した演技で、警察と犯人の攻防劇の中心を担ったが、視聴者からは「観る側もしんどい・・・」というような真木の演技に対する“酷評”が放送当初から相次いでいる。

 特に視聴者から指摘があるのは「棒読み」と「滑舌の悪さ」だ。2014年にはアカデミー賞最優秀主演女優賞・最優秀助演女優賞を獲得するなど演技力は超一級だが、今回のドラマでは落ち着いた演技が悪い方に傾いているようなのだ。

「真木よう子の棒読み感半端ないwww」「お前の滑舌が悪すぎて見てるこっちがしんどいんだわ」とSNSにはコメントがあがり、さらには「『じすつずはぬぐ、たすずずす』訳『自殺ではなく、他殺です』」と滑舌をイジり楽しむ視聴者まで出現。シリアスなドラマなだけに、真木のクセのある演技が際立ってしまったようだ。

 21日に同ドラマの最終話が放送される。唐沢寿明演じる主人公と殺人鬼演じる伊勢谷友介の迫真のバトルが展開されるが、そこに真木よう子の演技がアクセントになるのか、それとも・・・。長らく同ドラマを観てきた視聴者にとっては、物語の本筋と同等に、真木の演技が気になることだろう。

真木よう子「棒演技」「絶望的な滑舌」で主演ドラマ台無し!SNSではセリフを翻訳する投稿ものページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!