「週刊文春」(文藝春秋)の9月12日発売号にて、嵐・大野智の元カノへの取材記事が。その内容に衝撃が走っている。
大野が嵐の解散を願う一番の原因となったのが、2015年に週刊誌に女性タレントBさんと一緒にいる姿を撮られたことだ。この一件でBさんはファンからのバッシングを受けたのは、多くの人が知るところだろう。交際報道の余波により、相当なショックを受けた大野は活動休止の道を進むこととなった。
同誌の速報によれば、大野との交際を報じられたBさんに取材。そして彼女の口からジャニーズ事務所から「引退誓約書にサインしろ」と書かされたと明かしたようである。詳細はぜひ明日発売の同誌をご覧いただきたい。
「Bさんが、ジャニーズ側が用意した誓約書にサインを要求されたとなれば、大変な問題と言えるでしょう。
新しい地図のテレビ地上波できないようにしていたのが嵐のチーフマネジャーとの同誌の報道もありましたし、Bさんの告白はウソではない可能性があります。これが本当であれば、事務所外のタレントの活動を妨げたとして公取委は黙っていない。仮にBさんがサインした誓約書のコピーなどの証拠をそろえて訴えれば、それなりの処分を受けるはずですよ」(同)
Bさんの衝撃告白がさらなる問題を生みそうだ。