乃木坂46も欅坂46も「使い捨て加速」?研修生サイト・オープンでスキャンダル連発を危惧する声も

編集部

 7日、乃木坂46、欅坂46、日向坂46の坂道グループが昨夏開催した合同オーディションにおいて、合格したものの所属先が決まらなかった15名の“坂道研修生”公式サイトがオープン。写真とプロフィールが公開されたが、ネット上では、「もう追加するの?」「入れ替わりが激しい」などと反響を呼んだ。

 昨夏開催されたオーディションには、約13万人がエントリーし、39名が合格。その中から乃木坂46の4期生として11名、欅坂46・2期生として9名、日向坂46・3期生として1名が加入した。

「研修生たちがどのグループへ配属されるかはまだ不明のようですが、先に加入したメンバーはまだ全員が選抜入りを果たしたわけではないため、ファンの間では『展開が早すぎる』との声が広まっているようです。

乃木坂46にいたっては、2013年に加入した2期生ですら、まだ日の目を見ないメンバーもいるだけに、『人気に火が付かないとみると、早急に切り捨てる?』『使い捨てのスピードが加速してるのでは?』などと指摘する声も相次いでいるようです」(芸能関係者)

 その一方で、15名もの予備軍がいるということはそれだけ、卒業やスキャンダルでの活動自粛などが見込まれているのではないか、と臆測する声も広まっている。

「先月で結成から8年が経過した乃木坂46では、1期生の卒業ラッシュが続き、デビュー時の36名から現在は11名まで減少。そのうちの過半数が20代半ば以上ですから、今後も離脱が相次ぐことが予想されます。

また、今月8日には、日向坂46の井口眞緒が、ネット上で広まった熱愛疑惑を認め、活動を自粛することを発表しました。7日には欅坂46の織田奈那が、イケメン服飾専門学生との熱愛&半同棲疑惑を「週刊文春デジタル」によって報じられたため、今後の動向が注目されている状況なだけに、全グループのファンが、『スキャンダル連発があるのでは?』と危惧しているようです」(同)

 かつての公式ライバル・AKB48グループは、メンバーが異常に増えたために運営の管理が行き届かなくなり、今や沈没寸前。坂道グループも同じ轍を踏まぬよう願うのみだ。

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