青汁王子100万円バラ撒き企画に、坂口杏里が即応募! 大好物の「ホスト顔」に食いついたか

編集部

 法人税法違反などの罪に問われた「メディアハーツ」(現ファビウス、東京)前社長“青汁王子”こと三崎優太被告が応募者を募っている「1億8,000万円配布企画」に、タレントの坂口杏里がいち早く食いついた。

 三崎被告は、YouTubeやTwitterで、自身が脱税したとされる1億8,000万円と同額を「これからの日本を良くしてくれる皆さん、夢のある若者の皆さん、とにかく社会のためになる活動をしてくれる皆様へお配りしたいと思います」と告知。三崎被告の動画をTwitterで拡散した人の中から「180人に100万円を配る」といい、坂口は10日深夜に「坂口杏里です!」と早速応募した。

 三崎被告といえば、TBS系『サンデージャポン』に出演し、借金4億円を抱え、時給1,000円の焼き鳥屋でアルバイトしていると告白。「本当に(お金)無いです」と強調していたため、今回の配布企画に対し、ネット上では「胡散臭い」「怪しい」と冷ややかな反応も少なくない。とはいえ、坂口にとってはそんなことお構いなしのようだ。

「三崎被告の目的はとにかく注目を浴びることですから、坂口の参加は願ったり叶ったりでしょう。Twitterを使った現金バラ撒き企画といえば、ZOZOの前澤友作社長が火付け役。しかし、実施当時、坂口が反応する様子は見られなかった。今回いち早く反応したのは、ホストのような三崎被告の容姿が、坂口の大好物だからでは?」(記者)

 ホストクラブ通いが止められず、1,000万円を優に超える借金を抱えていると言われる坂口。2度目の逮捕・保釈後の現在は、都内のデリヘルに在籍しながらYouTuberとして活動している。

「今月始めたYouTubeも、収益化後の借金返済を目的としたものと見られている。7日の動画では、2013年に病死した母・坂口良子さんから、中学時代に柔軟剤を頭にかけられるなどの虐待行為を受けていたことを告白し、『お母さんの名誉を傷つけるな」と大炎上している。2度目の逮捕を機に、必死で金をかき集める自身の姿をショーとして見せてしまおうという意識が芽生えているのかもしれない」(同)

 坂口が好きそうなルックスの三崎被告。見事、100万円を譲り受けることは叶うだろうか?

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