高橋真麻、「整形したい」告白に驚きの声 インスタ開設でセレブ路線へシフトチェンジ?

編集部

 フリーアナウンサーの高橋真麻が、7日発売の女性向けファッション誌「VERY」(光文社)のインタビューにおいて、自身のことを「コンプレックスの塊」と明かし、特に20代の頃は真剣に整形することを考えていたと告白したため、「そんなネガティブなキャラだとは知らなかった」「イジられるのがオイシイのかと思ってた」などと、ネット上では驚きの声が飛び交った。

「現在37歳の高橋は、20代の頃は常に他人と比べてしまっていたらしく、『もともと太っていたので、お腹の皮はたるんでいるし、鼻も上を向いていて、整形したいと真剣に悩んでいました』と発言。昨年12月に結婚した旦那から、『話もつまらないのに、顔まで普通になっちゃったらつまらないじゃん。そのままでいいよ』と、“不器用な愛情表現”をされたことにより、今はありのままを受け入れるようになったとのことですが、ネット上では、『旦那さんの言う通り』『危うく個性がなくなるところだった』などと同調する声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 夫の助言によって、見た目だけではなく、「面倒くさがりで、とにかくラクなものが好き」という性格もそのままでいるようになったという高橋は、ブログに載せる料理なども「全然“映え”ようとは思ってない」と語ったが、今月3日に開設したInstagramに関しては、「セレブ路線へシフトチェンジ?」と指摘する声が相次いでいる。

「同誌において、『雑誌やSNSを見て、素敵な人のファッションや暮らしに憧れます』と語った高橋ですが、インスタのプロフィール欄には、『オシャレではないので普段 テレビやblogでファッションや持ち物を載せません。だからInstagramはそちらに特化しようかと思っています』と書き込み、ブランド物のバッグやシャンパンの写真などを投稿。

ブログでは深夜にひとり焼き肉やラーメンなど、飾らない様子を見せていただけに、業界内では『旧来のファンが減るのでは?』『真麻にセレブ・キャラは向いてない』などと、その評価はあまり芳しくないようです」(同)

 大御所俳優の高橋英樹を父にもち、出自としては申し分なくセレブだが、今まで通りの庶民派&イジられキャラでいくのが無難なのかもしれない。

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