木村拓哉「Koki,直伝フランス語」役作りがなめすぎ? 絶対にコケられない“三ツ星レストランロケ”を前に大丈夫?

編集部

 8日発売の女性週刊誌「女性セブン」で報じられた、元「SMAP」メンバーの木村拓哉が主演を務めるTBS「グランメゾン東京」のクランクイン場所が話題になっている。

 “世界一予約が取りにくい”フランスの三ツ星レストラン「ランブロワジー」でドラマ撮影が許可されたのは今回が初めて。出来過ぎた撮影許可ストーリーだが、それほどまでに木村に期待されているものが大きいということなのだろうか。

 ランブロワジーは、あまりに予約が取りにくいことから、「流暢なフランス語でないと門前払いされる」などの噂されるほど。女性セブンによると、撮影許可について「最初は断られたが、“ドラマが目指すもの”を切々と伝えるスタッフの料理に対する熱意が、ランブロワジーのシェフの心を動かした」とテレビ局関係者が語ったと報じられている。

 ドラマ中はフランス語を話すシーンも多い木村だが、出発前に娘でモデルのKoki,からフランス語のレッスンを受けていたという。これだけ格式高いランブロワジーで娘から習ったフランス語が通用するとは到底思えないが、Koki,は幼少期からインターナショナルスクールに通い、英語だけでなく、フランス語やスペイン語も勉強中のトリリンガル。以前、自身がビューティーアンバサダーを務めるシャネルのイベント告知動画でフランス語を披露し話題となった。

 今回のあまりに出来過ぎた撮影許可ストーリーにネットでは「熱意=金だろ金」など、撮影費に莫大なお金を投じたという声が多く寄せられている。「フランスも暴動が起きたり大変だから観光ビジネスに必死なんじゃないの?」と、フランス観光への誘致を狙ったという見方もあるが、実際のところはどうなのだろう。

 様々な憶測が飛び交うなか、主演ドラマについて木村は「連続ドラマの1シチュエーションにパリまで時間と費用を割いて作るって本当に久しぶりで、GOOD LUCK!!以来の感覚」とコメント。ランブロワジーを貸し切りにしてまで撮影されたドラマが気になる視聴者も少なくない。実の娘に習ったという木村のフランス語にも注目が集まる。

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