ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が6月29日にニューシングル『涙』をリリースすることが分かった。
同シングルは、「GENERATIONS」にとって最新シングル『AGEHA』に次ぐ、通算12枚目のシングル曲。
これまで、疾走感あふれるダンスナンバーを得意としてきた「GENERATIONS」にとって、新たな一面を見せつけるような極上のバラード曲になっている。
バラードといえば、3月2日にリリースされたニューアルバム『SPEEDSTER』の収録曲『Rainy room』も、切なさあふれるラブバラードとなっており、公開されたミュージックビデオでは、彼らの大人びた表情や、土砂降りの中での一糸乱れぬパフォーマンスなど、メンバーたちのあふれ出す男の色気が話題となった。
そんな「GENERATIONS」が放つ今回のニューシングル『涙』は、「EXILE」の『ただ…逢いたくて』などを手掛けた春川仁志氏が作曲を担当した王道のバラードナンバーという。