マツコ・ミッツ「10年前の写真公開」で“蝋人形級”肌ツヤ披露!ほぼ無名期もオーラは大物

編集部

 今月2日、女装家のミッツ・マングローブが自身のInstagramに投稿した写真が注目を集めている。その写真が、10年以上前のミッツとマツコ・デラックスのツーショットというインパクトのある絵面なのだ。さらに現在はロングドレスがトレードマークのマツコが、まったく印象の違う“シャツにパンツルック”という姿に見る人すべてが圧倒された。

 ミッツは2日、「2006年くらい?」というコメントとともに写真を公開。「私の衣装は『お久しぶりね』の小柳ルミ子風」と言うサテン生地のようなロングドレス姿を披露した。さらにそんなミッツの横にいたのは、シャツ・パンツルックでロングヘアをおろした、現在の髪をアップにしている姿とイメージの違ったマツコ。強めのフラッシュで二人の肌も白く飛び、“非日常”を切り取った一枚は、ある種ファンタジーのような印象を受けるツーショットは蝋人形のようにも見える。

 ミッツとマツコはデビュー前から親交のある“盟友”であり、過去には「女装紅白歌合戦」でともにトリを務めたほどの仲だ。マツコが2005年からレギュラー出演するTOKYO MX「5時に夢中!」も、ミッツの従兄弟・徳光正行が番組MCを担当していた縁からの起用である。当時まだほとんどテレビに出演していなかったマツコだったが、この起用でキャラクターがヒットしテレビ業界へと躍進するきっかけとなった。

 また、ロングヘアで現在の印象とまったく異なる姿のマツコだが、現在のアップスタイルになったのも実はテレビ番組がきっかけだ。

 2013年、「関ジャニ∞」の村上信五とMCを務める日本テレビ「月曜から夜ふかし」で、スタッフから「髪型によってテンションが変わる」と指摘されたマツコ。心理カウンセラーや有識者のコメントも添えられ、「髪を上げるとテンションが高く、下ろすとテンションが低い」ことを意識しだしたマツコは、以降アップの髪型での出演を貫いているようだ。

 2人の格好もあり印象はだいぶ違うが、マツコの巨体やミッツの現実離れしたオーラは昔から健在だったようだ。当時からブレないキャラ立ちのした“オネエパワー”で、今後もお茶の間を賑わせていってもらいたい。

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