横浜流星の弱点は箸の持ち方!? 完璧イケメンが故に悪目立ちする食事マナー

編集部

 9月3日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)では、横浜流星が「登竜門アポなし旅」に挑戦。現在大活躍中のイケメン・横浜の残念な食事マナーが、「なんかがっかり」「直したほうがいいよ」と話題になっている。

 番組ではクジを引いて、出たジャンルの飲食店に突撃する企画が放送された。番組初登場の横浜だったが、通行人に店の場所を聞いたり笑顔でコメントしたりとリラックスした雰囲気。

 横浜が直接取材交渉した店は、野菜の旨味が染みたダシが特徴のおでん店。カツオや昆布をベースに鶏の水炊きスープを加えたというダシを飲むと、横浜は「初めて食べるダシ。美味しいです」と目を輝かせていた。味の染みた具にも感動しきりで、共演者の石塚英彦にも「染みすぎ違反で逮捕」と言わしめる極上おでんを楽しんだ横浜。しかし視聴者の注目は、美味しそうなおでんよりも彼の手元に集まったようだ。

「横浜はダシを飲む時にも箸を握っており、このおかしな箸の持ち方がアップになってしまいました。ぎゅっと丸めた中指と人差し指で箸を挟む不思議な握りで、カブなどの具も何度か掴みそこねて転がしている始末。横の石塚がキレイに箸を持っているため、『イケメンなのに…』と余計に残念感が増してしまったようです。その後餃子の店に入った際も同じ箸の持ち方で、やはり不安定なのか取り落さないようにタレの皿に顔を近づけて犬食い。幼い頃からのクセなのかもしれないですが、食事マナーの悪さが露呈してしまいました」(芸能ライター)

 思わぬ残念ぶりを見せた横浜。番組の視聴者からは、「流星くん箸の持ち方汚くて笑った。天才キャラとはいえ直したほうがいいと思うなぁ」「イケメンなのに箸の持ち方ができてないのは残念。顔面が美しすぎるから目立つ…」「横浜流星の顔面に感動してたけど、ちゃんと箸が持てないだけでマイナス1億点ですよ」「横浜流星めっちゃ好き。でも箸の持ち方だけは直して!」といった声が続出している。

「以前『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で激辛ラーメンに挑戦した際も、食事のマナー違反を指摘する声はありました。しかし激辛料理を食べながらも乱暴な言葉づかいなどはなく、箸の持ち方以外はスマート。礼儀正しい普段の印象も相まってか、ネット上では“些細な欠点”と捉えた人が多かったようです。むしろファンの中には『なんか親近感わきました。箸持てない流星くん可愛いかも』『完璧じゃなくて安心した。天はすべてを与えなかったんだね』といった喜ぶ声が聞かれました」(同)

 一般的には注意されがちなマナー違反も、ファンにとってはチャームポイントになるのかもしれない。

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