EXIT兼近大樹の発言が“元川崎ギャング”BAD HOPと瓜二つ「それが当たり前だった」

編集部
EXIT兼近大樹の発言が元川崎ギャングBAD HOPと瓜二つ「それが当たり前だった」の画像1吉本興業公式サイト

 

“文春砲”により未成年時の逮捕歴が明るみとなったEXIT・兼近大樹だが、「週刊文春」(文藝春秋)の記者に返した言葉が人気ヒップホップグループ・BAD HOPと重なると話題だ。

 同誌によれば、兼近は北海道札幌市で4人兄弟の次男として生まれるも、両親が離婚し、父親は自己破産。生活に困窮していた兼近は高校を中退し、家計を支えるため水商売の世界へ。

 風俗店の従業員として働いていた2011年11月、19歳女子高生の売春を斡旋した売春防止法違反容疑で逮捕され、後に罰金刑10万円を払い釈放されたという。

 兼近は当時を振り返り、「そのときは、俺はそれが当たり前になっちゃっていたんですよね。『そういう人生なんだ』って」「一緒に育ってきたまわりが反社というか、不良グループだったんで。当時付き合っていた小学校からの同級生とかがみんなそっち(不良)だったんで」と発言。

 さらに、逮捕されて初めて自分のやったことが「駄目なんだってことを知って。法律の大切さとか、初めて知った」と語っている。

 警察官から「全員切って、東京行け!」と言われ、仲間たちと断絶したという兼近。ネット上では、先月28日と今月4日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)に登場したBAD HOPのメンバーの言葉と重なるとの声が相次いでいる。

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