「AKB48」のドキュメンタリー映画シリーズ第5弾が7月に公開! 監督は元「紅白」プロデューサー!!

編集部
AKB48

  「AKB48」のドキュメンタリー映画シリーズ第5弾「DOCUMENTARY of AKB48(仮題)」が、7月8日から全国公開されることが分かった。

  5日に神奈川・パシフィコ横浜で行われた43rdシングル『君はメロディー』の握手会会場で、特報映像がサプライズ上映されて、公開が発表された。

  シリーズ第5弾となる今作では、女性アイドルグループとして数々の記録を塗り替え続けて来た「AKB48」の10周年を中心に、初代グループ総監督・高橋みなみの卒業や横山由依新体制への移行の裏で起きた涙のドラマ、「HKT48」の指原莉乃vs「NMB48」の山本彩など姉妹グループの台頭、新グループの「NGT48」の誕生、ライバルグループ「乃木坂46」の大躍進など、移りゆく時代と「AKB48」がどう戦うのかが描かれている。

   監督は、「トップランナー」や「MUSIC JAPAN」などNHKで多くの音楽番組を手掛けて、「NHK紅白歌合戦」のプロデューサーの担当経験もある元NHKプロデューサーの石原真氏。
  石原氏は、「AKB48」をブレーク前から追い続け、長年見守り続けてきており、昨年公開された「SKE48」のドキュメンタリー映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」でも監督を務めており、「AKB48 」に寄り添ってきたこの10 年間、石原氏自らもカメラを持ち、至近距離から収めてきた貴重な映像の数々と、新たに撮影したインタビュー映像でシリーズ最新作をつづる。

  また、“石原カメラ”はメインストリームを走るメンバー以外にも密着。 インドネシアでもっとも有名な日本人タレントの一人として活躍する者や、焼き肉店のオーナー社長として奮闘する者など、“特異な成功者”の実像にも迫っているという。

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