女優・広瀬すずが主演しているNHK朝ドラ『なつぞら』の3日放送回で、吉沢亮演じる天陽が亡くなり、視聴者の間で悲しみが広がっている。

 3日の放送は、病院を抜け出した天陽が、書き続けていた馬の絵をついに完成させる。そのことを満足げな顔で靖枝(大原櫻子)に伝えると、天陽は「畑を見てくる」と言い残しアトリエを後にする。だが、天陽は病魔に冒されていた身。畑を見ながら倒れそのまま帰らぬ人となった、というストーリーだった。

 この天陽の突然の死に視聴者は相当ショックを受けた様子。ネットには「天陽くんが……」「火曜からショックが大きい」「涙がとまらない」などといった声が殺到。早くも“天陽ロス”が始まったようだ。

 だが、その一方でこの脚本に苦言を呈する声も。「ドラマ全体の終盤に急に出て来て急に一生を終えることに非常に違和感!」「それなら中盤以降からでも主人公たちと繋がりがある描写を少しでもつくってほしかった」という声も多く上がっていた。

「なにかの前触れがあるならわかりますが、突然でてくるとなると『死なせるために出した』としか思えませんよね。最近では、主人公のなつが子どもをさずかった辺りから、突然ストーリーがご都合主義的になったり、ありえない展開になったりしたため『なんだの展開は!』『脚本が雑すぎ』と批判されてましたから、この展開にも納得いなかい視聴者がいるのはしょうがないかと。ただ、確かに、もう少し深く描いてあげないと、繋がり的にはダメですよね」(ドラマ制作スタッフ)

 突如ずさんとなった脚本のせいか、残り1カ月をきった同ドラマの視聴率は急減。さらに、先日公式ツイッターで公開した動画で、慣れない手つきで赤ん坊を抱く中川大志を指差しながら大笑する広瀬への苦言が殺到し、大炎上したことでドラマ全体へのイメージもだだ下がり。当初は世間であんなに盛り上がっていたが、その頃の影は消えてしまったよう。

 そして、さらに、今回の“天陽死す”によって更なる窮地に追い込まれるのでは、という声もあるようだ。

「今をときめく大人気若手俳優の吉沢くんがいなくなったとなると、彼のファンは見なくなりますからね。単純に考えて視聴率も話題も減るでしょう。仮に吉沢くんがいなくなった穴を中川くんが埋められるのとか考えると、知名度や人気的に無理がある。そうなると、最終回に過去最低の視聴率をたたき出す、という前代未聞の事態もあり得るかと」(別のドラマ制作スタッフ)

 最終回まであと数週間。最後まで乗り切れるのだろうか……。

吉沢亮「即死亡」感動ポルノに大批判……視聴者離れるあのドラマの危機のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!