浜崎あゆみ、長瀬智也と交際期間の暴露本はジャニーズがNG? ミニスカ・チアガール姿に「痛々しい」の声も

編集部

 先月1日に発売され、14万部を超える売り上げを記録している、歌手・浜崎あゆみの告白本『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)。その著者である小松成美氏が、3日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)のインタビューにおいて、続編を書く予定はないと明言したため、TOKIO・長瀬智也との交際期間の暴露を望むファンからは失望の声が寄せられた。

 同作品は、浜崎とエイベックス・松浦勝人会長とのデビュー時の出会いと約1年半に及ぶ交際、別れまでの経緯をメインに構成。これまで熱心なファンの間では、マリアを意味するとされた名曲『M』(avex trax)がマサトのイニシャルであると明かされる衝撃的な内容や「今更感」など、発売に関しては賛否両論の声が飛び交った。

「松浦氏が現在既婚の身ということもあり、批判の声が少なくなかった一方、出版元には、『なぜ、長瀬智也さんとの交際を書かないのか』との意見も多く寄せられたようです。これに対して小松氏はあくまで、『名曲「M」の誕生までを描きたかった』と語り、『続編などで描く予定もありません』とのことですが、ジャニーズ事務所は芸能界の中でも特にメディア規制が厳しいことで有名。ネット上では、『ジャニーズからNGをくらったのでは?』『苦肉の策で会長との恋愛エピソードをひけらかしたのでは?』と臆測する声もあるようですね」(芸能関係者)

 同誌には、1995年に発売された号において、わずか3分の1ページのスペースに浜崎の写真が掲載され、「歴史に残る人物になりたい」と語ったというエピソードが紹介された。実際、全盛期にはJ-POP史に残るほどの輝きを見せたが、今では「痛々しい」と否定的な声を浴びることもしばしばの状態となってしまっている。

「インスタ投稿でのセレブ感を出した演出や若作りなどによって、いつしかネット上では、お浜さんという揶揄を込めた愛称を付けられてしまった浜崎。しかし本人は一向に意に介してないようで、ステージでは20代の時と変わらずガールズ感のある衣装をチョイスしています。今月1日には、チアガールを従え、チェック柄のミニスカートを穿いて踊るライブでの映像をInstagramに投稿したのですが、『ここまで自己を貫くのは凄い』『もうとことんまでいって欲しい』などと、最近ではむしろ尊敬心を抱く声すら飛び交い始めているようです」(同)

 来月2日に41歳の誕生日を迎える浜崎は、昨年のバースデーには太もも露わなセクシーな衣装を着たライブ中の写真をインスタ投稿し、「これからも攻めの姿勢で散らかしながら進んで行きます」とコメント。見事に有言実行したが、今後も散らかしスタイルで音楽史に残る活躍を期待したい。

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