めちゃイケ三中元克「悲惨な現状」新コンビ結成も「どうせ続かない」理由?

編集部

 昨年3月に惜しまれつつも約22年の歴史に幕を下ろしたバラエティー番組『めちゃ2イケてるッ!』(フジテレビ系)。その中で行われた「新メンバーオーティション」にて、追加メンバー入りした「さんちゃん」こと三中元克を覚えているだろうか。

 彼は、同企画にて素人ながらも合格。だが、態度の悪さや精神面のもろさが露呈し、2016年2月で番組卒業。同番組の最終回では、写真だけの扱いで出演はなく、その後の活動についてはあまり報じられていなかった。

「めちゃイケ卒業後には、放送作家の鈴木おさむさんが経営する飲食店に勤務。お笑いではdボタンというお笑いコンビを結成し続けていましたが、昨年1月に解散。その後はピン芸人として活動しながら、劇団主宰者としてもやっていたみたいです。

めちゃイケ卒業後も挑戦し続け自分なりに頑張っているのですが、ただ、どれも長続きしていない。投げやりな性格はめちゃイケの時から変わっていないようです」(お笑いライター)

 めちゃイケ卒業以来、あまりパッとしない様子。だが、9月1日、さんちゃんに新しい動きがあったようだ。

「また新しいコンビを結成したんです。コンビ名は『スーパーヒーロー』。今回は、めちゃイケの時からの着用していたトレードマークの青ジャージではなく、スーツ着用に変えたよう。『めちゃイケ』からの脱却を目指し、心機一転したのかも!?

ですが、ネットでは『さんちゃんの性格のせいで長続きはしなそう』『だいたいさんちゃんはおもしくないよね』と、あまりいい声は聞こえていない状態。応援する人は皆無ですから、先行き不安ですよね」(同)

 今回こそは、売れて「『めちゃイケ』のさんちゃん」を卒業したいところだが……、はたして。

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