広瀬アリス、朝ドラ初回と最終話で「顔がまったく違う」に驚きの声 熱愛報道から1年以上経過で結婚はなし？
女性ファッション誌「with」（講談社）の専属モデルを務める広瀬アリスが、28日に発売された同誌において、読者から寄せられた“イヤイヤ期の乗り越え方”について返答。そのストイックな姿勢に驚きの声が集まった。
この“イヤイヤ期”とは、先月7日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』（日本テレビ系）にゲスト出演した際、「本当に数年前まではイヤイヤ期でしたね」と語ったことに由来。広瀬は当時、仕事に対して意欲が湧かず、事務所スタッフの言うことにもことごとく反抗していたとのことだ。
「同番組でも語りましたが、更生のきっかけはダイエットだったようです。2017年度下半期に放送されたNHK朝ドラ『わろてんか』の出演が決まった際、『もしこの仕事を終えても何も変わらなかったらこれで最後にしよう、この仕事にすべてをかけてみよう』と一念発起。共演者からの食事の誘いを断るなどしてカラダづくりに取り組んだ結果、『朝ドラの1話目と最終話で顔がまったく違うほど、体型も変わった』とのことです。この作品をきっかけにコメディエンヌとしての才能が評価され、売れっ子女優の仲間入りを果たしましたが、広瀬はレギュラー出演する『アナザースカイII』（日本テレビ系）などで酒好きを公言しているだけに、『相当な覚悟で臨んだんだな』『見習いたい』などと称賛の声が寄せられたようです」（芸能関係者）
また、「with」では恋愛に関する質問も多く集まったが、4年交際している彼との結婚話が進まない、という女性からの悩み相談について広瀬は、「4年もダラダラって一番ダメですね」とバッサリ。その後に続いた回答によって、以前から熱愛がウワサされる、プロバスケットの田中大貴選手との結婚はないのでは？ と憶測する声がファンの間で広まった。
「広瀬はこの悩みに対し、『勢いって大事です。周りを見ていると1年とかでぱっと結婚した人のほうがうまく行ってる気がする』と返答。さらに、『逆プロポーズでもいいと思いますよ。私なら悩んだら自分から言っちゃいます！』と発破をかけたのですが、田中選手との熱愛疑惑は17年2月、『週刊文春』（文藝春秋）によって報じられたため、ネット上では広瀬自身の恋愛に対して、『結婚の意思があるなら、昨年の2月頃には逆ポロポーズしてたのでは？』と指摘する声が集まったようですね」（同）
ダイエットによって「ポジティブな私になれた」と語った広瀬。ちょうど自信を得た頃に田中と出会ったのかもしれないが、果たして今も交際が続きサプライズ婚があるのか気になるところだ。