フジテレビ『ドッキリGP』がまた動物虐待企画! 視聴者の投書をガン無視!!

編集部
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 東野幸治小池栄子がMCを務めるバラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 4時間テレビ ドッキリは地球を救うSP』(フジテレビ系)。24日に放送されたある企画が「動物虐待」だとして炎上している。

 問題視されているのは、猫好きを自称するかまいたち・山内健司が考えたという検証企画「大トロ幅跳び」。高さ1メートル以上は優にありそうな台の上に大トロを起き、離して置かれた別の台の上から猫に跳びつかせるというもの。

 収録は“猫島”として知られる香川県・佐柳島で行われ、複数の野生の猫が登場。ジャンプに成功すると徐々に台を離し、最後まで残った猫は1メートル90センチ離された台からジャンプしていた。

 しかし、失敗すれば地面や台に体を打ちつけることが予想されるこの企画。案の定、ネット上では「猫がかわいそうで見てられない」「これは酷い 動物相手にやっていいドッキリじゃないよ」「人間として最低だわ」といった批判が殺到している。

 なお、台と台の間の地面にはマットが置かれていたが、幅は1メートルほどで全く足りていなかった。

「放送上、大トロにありつけなかった猫は全て跳ぶ前に諦めていたが、正直いって疑わしい。ジャンプに失敗して台や地面に激突する猫が本当にいなかったのか、調べる必要があるのでは?」(記者)

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