乃木坂46・白石麻衣、オタク層に“尽くすオンナ”アピール？ 面倒見の良さで年下女性からの人気もアップか
アイドルグループ・乃木坂46の1期生の白石麻衣が、ゲーム機Nintendo Switchを楽しむ姿が、23日発売の週刊誌「FRIDAY」（講談社）に掲載。クールなイメージのある白石の無邪気な表情に、「ギャップにやられてしまう」「一緒に遊びたい」などと魅了される読者が続出した。
この写真が掲載されたのは、乃木坂46のメンバーが楽屋の様子を撮影し、コメント付きで紹介するオフショット連載『乃木撮』。白石の素の表情を捉えたのは同期の松村沙友理で、自身がメイクをするため、「この敵、倒しておいてね」と依頼した時に撮影したとのことだ。
「松村いわく、白石はミッション達成を大声で報告し、その様子が子供のようにかわいかったとのことですが、その情報もファンにとっては貴重かつ魅力的なものだったようですね。また、白石は3期生の大園桃子の代わりにゲームのキャラクターのレベルアップをしてあげることもあるらしく、松村は『地味な作業もしてくれるなんて、本当にいい人すぎる！』と絶賛しましたが、この“尽くすオンナ”アピールはオタク層の心を鷲掴みにする効果もあったかもしれませんね」（芸能関係者）
先週号では、その大園がメイクさんにリップグロスを塗って欲しかったものの、他のメンバーを担当していたため、それを見かねた“まい姉さん”が代わりに塗ってくれた時の写真を紹介。面倒見の良さを称賛する声が集まった。
「大園は、『自分の準備もあって忙しいはずなのに、本当に優しすぎます』とコメントを書き込んだのですが、そんな白石のお姉さんぶりが見られるのもオフショット企画ならではなのでしょう。楽屋では歯磨き中のメンバーを見かけると、『仕上げは白石さ～ん』と歌いながら手伝ってあげることも多いらしく、以前には、同期で2歳下の高山一実の歯を磨いてあげている時に撮られた写真が掲載されたこともありました。“近寄りがたい美女”というパブリック・イメージとは異なる素のキャラが広まれば、特に年下女性からの人気がさらにアップする可能性があるかもしれません」（同）
『乃木撮』では、寒い中でのMV撮影中も笑顔を絶やさず、メンバーを励ます姿が紹介され、同期の秋元真夏から絶賛されたことも。ビジュアルだけでなく精神面においても、グループにとってまだまだ必要な存在なのだろう。