石原さとみ、破局後の「孤独に強い」アピが痛々しい……若かりし「ひとり寿司」告白!

編集部

 21日に放送されたフジテレビ「TOKIOカケル」に女優の石原さとみが出演し、初めての自身へのご褒美について語った。

「初任給を何に使ったか」という話題で、ひとり寿司にいったことを明かした。破局後なだけに「もともと孤独に強いですよ」とアピールしているようにも取れる発言に注目が集まっている。

「初めての給料を何に使ったか」という話題で、石原は「15歳でこの世界に入っていくらもらっているかも知らなかった」とギャラが貯金になっていったことを明かした。初めて給料を使ったのは「撮影がクランクアップした日にお寿司屋さんにひとりで行った」と、恵比寿にある「鮨しのぶ」 で高級イカを食べたと告白。共演者たちは「なかなかひとりで(寿司屋に)行けないよね」と驚きの声を挙げていた。

 先月、週刊誌「女性自身」が石原とSHOWROOM株式会社代表・前田 裕二の破局を報じた。仕事大好き人間の前田と、一緒の時間を過ごしたい石原とで恋愛観のズレが原因だったという。石原は別れた後も前田を引きずっているとのネット上の報道もあり、石原にとってはショックな出来事だったはずだ。

 石原は、去年に放送された日本テレビ「PON!」に出演した際にも、「ひとりで行けるおすすめのお店」として同じく鮨しのぶを紹介している。「すっごい好きなお店で、本当に教えるのがすごく嫌なんですけど」と教えるのを躊躇していただけに、前田とも通っていた可能性が高い。

 破局後、2人で行ったことのあるお店のエピソードを語っているとすれば、石原はやはりまだ前田に未練があるのだろうか。「独りでも人生楽しめますから」と言わんばかりに強がる石原だが、現在は一緒に行く相手がいなくなり、仕方なくひとりで通っているのかもしれない。このタイミングでのおひとり様アピールは少し痛々しい。

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