有吉弘行や氣志團・綾小路翔など数多くの著名人が絶賛しているNetflixドラマ『全裸監督』。主演の山田孝之が演じた“アダルトビデオの帝王”こと村西とおる氏が、過去のTwitterでの発言が原因で炎上している。

 かねてよりTwitterを頻繁に更新している村西氏だが、6月3日に「AV強要問題でフェミニズム運動の先陣をきっている女性弁護士のどちらさまも、男性には縁のなさそうな人たちに見える。セクシャルハラスメント反対を訴えたりもしているのだが、男性側からすれば『冗談言うな、お前さんなんかに触れるわけないだろう』のタイプ。男が悪い、に美人がいないのが悩ましい」(原文ママ、以下同)とツイート。

 これに対し、ファンから共感するツイートが寄せられると同時に、「セクハラするやつの、されるうちが花だ、っていう理屈と同じですね。結局、女性を対等に見てなくて、女を馬鹿にしてるんだなぁと思いました」「古い価値ダダ漏れさせて何言ってるんだ。女に食わせてきてもらったんだろーが」「実際被害者は容姿も年齢も関係なく存在してますよ」「価値観のアプデもできない迷惑な低脳老害は女に関わってくるな」などの反論意見が相次いでいる。

 なお、村西氏はこのツイートの前日にも、「お子さんお孫さんには子供を最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい、の桜田さまが『失言だ』とやり玉にあがる。何が悪いのかサッパリわからない。子供は元気で育って欲しい、と言ったら病気の子供を傷つけるとでもいうのか」と自民党・桜田義孝議員の失言を擁護。くだんのツイート同様に物議を醸している。

「もっと自由に表現できたバブル時代に天下を取った村西監督にとって、今のネット社会は窮屈なのでしょう。確かに村西監督のツイートを見る限り多くの女性が憤るのも当然ですが、なにせもう御歳70歳ですから……」(記者)

 そんな村西氏の破天荒ぶりを描いた『全裸監督』は、今月8日の配信開始以来、口コミでファンを増やし「国内のみならず海外の賞も狙えるのでは?」との期待も。また、原作の『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版)もじわじわと売れ、版を重ねているとか。

「19日には、物語の重要キャラである黒木香さん本人に許諾をとっていない可能性が浮上し、ネットで炎上。さらに今回の騒動ですから、実にもったいない流れですね」(同)

 男性を中心にカルト的人気を誇る一方で、女性蔑視とも取られかねない発言が注目を浴びる村西氏。『全裸監督』の評価を揺るがす事態とならなければいいが。

『全裸監督』で話題の村西とおる「セクハラ訴える女に美人なし」発言で炎上!のページです。エンタMEGAは、エンタメ社会・事件の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!