ヒルナンデス!「排泄物」連呼で非難続出!「常識を疑う」まるで小学生レベル

編集部

 企画を出した段階で誰も疑問に思わなかったのだろうか。

 19日の日本テレビ「ヒルナンデス!」で放送された内容が、ネット上で物議を醸している。番組ではいま話題のイベント「う●こミュージアム YOKOHAMA」を特集し、会場内のアトラクションなどを紹介した。しかしお昼という放送時間もあって昼食中に番組を見ていた人も多く、“食事中に「排泄物」を連呼される”という不快極まりない状況を作った番組制作陣に対する非難がネットに多数投稿されていた。

 特集されたこのミュージアムは、今年3月に横浜でスタートし、今月9日にはお台場にも登場した人気スポットだ。会場内には色とりどりの“アレ”が並び、番組中では「森三中」・「ロバート」の同期芸人たちが現地を訪れと叫び声の大きさを競うなど、全員がイベントを存分に楽しむ様子が放送された。

 しかしヒルナンデスは名前のとおりお昼の番組。いくら“女性に人気のインスタ映えスポット”とはいえ、“アレ”の展示イベントを紹介するには最悪の時間帯と言ってもいいだろう。森三中とロバートもロケ中に連呼したり、カラフルな便器に座って踏ん張ることでおもちゃをもらったりと、おおよそ視聴者のことを考えていないとしか思えない番組構成に多くの視聴者がチャンネルの変更を余儀なくされた。

 ネット上でも、「昼食時に排泄物ネタやるヒルナンデス、センスなさすぎでしょ」と話題選びのセンスを疑問視する声や、「あまりに品が無さすぎて(チャンネル)変えた。食事時やぞ」「連呼しはじめてそっとチャンネルを変えた」といったチャンネル変更の報告が相次いだ。さらには「仕事が終わったら昼飯時に排泄物連呼の苦情電話入れようかね」「チャンネル替えてクレーム投書した」など、日テレにクレームを入れると宣言する人も少なくなかった。

 普通に考えれば、食事時にを連呼したら周りがドン引きするのは中学生でもわかることだろう。そんな構成を許した番組制作陣の精神年齢は、はたして何歳なのか。一秒でも早く、ヒルナンデス制作陣が精神的に大人になることを願ってやまない。

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