乃木坂46・秋元真夏「国民の嫁」浸透せず!自称する神経にアンチも反応、行く末はいじられキャプテン?

編集部

 20日、ザンビプロジェクトの公式Instagramが更新され、誕生日を迎えた「乃木坂46」秋元真夏を祝福する写真が投稿された。26歳になった秋元だが、自らのキャッチコピーを“国民の嫁”と宣言している少し尖ったキャラに「新キャプテン大丈夫?」と心配する声も挙がっている。

「HAPPY BIRTHDAY #真夏さん #新キャプテン #楽しみです」のコメントとともに公開された白いガウン姿の秋元のオフショット姿は大きな反響を呼んでいる。

 14日に京セラドームで行われた「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」で秋元のキャプテン就任が発表され、翌15日には自身の公式ブログで「ご報告ヽ(。・ω・。)ノ」と題し、ファンに向けてキャプテンに就任した想いを綴った。

 料理好きで結婚願望も強い秋元は去年から“国民の嫁”というコンセプトでアイドル活動を行っているが、浸透はしていない。以前、テレビ朝日「徹子の部屋」に出演した秋元は「みんなのお嫁さんになってファンの方を幸せにするっていうコンセプトなんですけど、イマイチ広まってなくて。ちょっと伸び悩んでて…」と黒柳徹子に相談していた。

 去年の12月に日本テレビ「おしゃれイズムクリスマス1HSP」に出演した際にも、MC「くりぃむしちゅー」上田晋也は“国民の嫁”に対し「俺の嫁でもあったの?ちゃんと言ってくれないと」とツッコミを入れた。ネットでは「国民の嫁は一生浸透しないと思います笑」といった意見も。

 新キャプテン就任については「新しいキャプテン秋元真夏なの?乃木坂で1番嫌いなんだけど」と厳しい意見も寄せられている。自分で付けたはずの“国民の嫁”も浸透せず、結局それをネタにいじられキャラを狙っているのだろうか。次期キャプテンとしてしっかりとした立ち位置でグループをまとめてほしい。

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