宇垣美里、「業界人が選ぶ嫌いな女子アナ」1位も、モデル業で同性からの人気抜群?
16日に発売されたアイドル誌「EX大衆」(双葉社)において、『業界人が選ぶ嫌いな女子アナ』ランキングが発表され、今年4月からフリーに転身した元TBSアナウンサーの宇垣美里が1位に選出。ネット上では、「ほとんどがTBS社員からの投票では?」と憶測する声が相次いだ。
「TBS関係者談による選出理由は、宇垣自身も認める“気性の荒さ”なのですが、局アナ時代よりも活躍の場が増えている現状に対しての妬みも投票に反映されているのではないでしょうか。
逆に、そのイメージの悪さのため、実際に会った時の人当たりの良さに魅了されるスタッフも少なくないようで、『好きな女子アナ』では5位にランクイン。局アナとしては肩身の狭い想いをしたかもしれませんが、外部との仕事が増えた現在では、かつての悪評が好感度アップのギャップづくりに寄与しているようですね」(芸能関係者)
フリー転身してからは、ほぼ毎月のように各ファッション誌に登場していることもあり、その美貌や自分に正直な言動に対しては、特に同性からの支持が集まっている様子だ。
「先月12日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、素顔を知る友人としてサプライズ登場した、ファッション誌編集者の藤井智晶氏のコネもあるのかもしれませんが、退社後の宇垣の肩書はアナウンサーよりモデルの方がしっくりくるほど、各誌に引っ張りダコ状態。
今月12日発売のファッション誌『BAILA』(集英社)では『自分ファースト美容』と題して、自身の美容法を明かしていますが、TBSを退社して我が道を進む生き方も含め、他人に媚びない姿勢が同世代の女性からの人気を集めているようです』(同)
同誌では、レゲエの神様ボブ・マーリーの楽曲のフレーズから「自分の愛せる人生を生きろ。自分の生きる人生を愛せ」をモットーに生きていると語った宇垣。何かと話題になるコスプレなど、自由気ままな言動でこれからもファンを楽しませてくれるに違いない。