三瓶「トルコ移住→スピード帰国」に長友佑都・平愛梨もガッカリ!?早すぎる心変わりに親友関係の終焉間近

編集部

 サッカー日本代表・長友佑都の料理人見習いとなるため今年3月にトルコに移住していたお笑い芸人の三瓶が、今月17日に生放送されたフジテレビ「ENGEIグランドスラム」に出演。自身が「トルコに移住して、たった2ヶ月でホームシックになり帰国していた」ことを暴露した。長友や、長友の妻で三瓶の親友でもある平愛梨に請われて海を渡った三瓶だったが、早々の出戻りによる親友・平との関係悪化は避けられないだろう。

 三瓶は17日放送のENGEIグランドスラムで、マジ初出し情報として「トルコ移住後2ヶ月で心が折れて帰国」の過去を明かした。さらには「三瓶のちょっと面白い話『絶望』」とネタを始め、「トルコの水が合わなかったり、心が折れたりした時は泣いたほうがいいんだよ」など当時の心境を吐露して「ブヒ~」と動物の鳴き真似を披露。最後は2001年にブレイクした「三瓶です」のフレーズで締めていた。

 調理の専門学校を卒業し調理師の免許も所持している三瓶は、長友の専属シェフに弟子入りしトルコに移住して以降、平のInstagramにもたびたび登場。楽しそうにイスタンブールの街を観光する姿や、真面目な顔で料理の腕を振るう姿を見せていた。しかし510日の投稿以降三瓶の画像はアップされておらず、“2ヶ月で帰国した事実が伺える。

 ネットからも「覚悟決めて行ったんじゃないのかよ」といった三瓶の先読みの甘さを非難する声が相次いだ。さらに「メンタル弱そうだもんな」など、三瓶の芸人らしからぬ肝の小ささを原因と見るファンや、「仲良しこよしのツテでやるものじゃない」と、プロアスリートの体調管理に携わることの責任の重さを指摘する意見も現れるなど、多様な投稿が飛び交った。

 三瓶は昨年、活動拠点を地元の福島に移し、地方局でのレギュラーを獲得したたばかりだ。しかしトルコに行くため、16年間レギュラーを務めたフジテレビ「もしもツアーズ」や地方番組を卒業し、退路を断って料理人の道を目指したのだが、その覚悟も無駄となってしまった。

 今後番組に復帰を図るとすれば、次の壁は平の妹で姉からもしツアレギュラーを引き継いでいる平祐奈だろう。早々の出戻りで関係の悪化した平の妹にOKを出してもらえるのか。一発屋芸人の未来は明るくない。

三瓶「トルコ移住→スピード帰国」に長友佑都・平愛梨もガッカリ!?早すぎる心変わりに親友関係の終焉間近のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!