上原りさお姉さん27歳「ガチ処女&二次元厨」宣言! キモヲタ人気上昇でファミコンに異変か

編集部

 NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』で「『パント!』のお姉さん」を務めた上原りさの告白に、ネットがザワついている。

 大学在学中の2012年に『おかあさんといっしょ』のレギュラーメンバーに就任した上原は、今年3月に番組を卒業。先月31日にインスタグラムを開設し、ホリプロに所属したことを発表した。

 民放解禁となった上原は、14日放送の日本テレビ系『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』に出演。アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』(TOKYO MXほか)を「泣けるんですよ~」と語るなど、二次元ヲタであることを明かした。

 また、「今まで彼氏とかいたことも作ったこともなくて……」と告白。男性からアプローチされた経験やキスの経験も「ない」といい、「初めて男の人としっかり手を繋いだのが、よしおにいさん(小林よしひさ)。よしおにいさんと曲の中で鼻を押したりとか、ほっぺたギューとやったりとかするんですけど、最初それが恥ずかしくて恥ずかしくて、目が見れないです」と語った。

 NHKから「恋愛はOK」と言われていたものの、経験がないまま27歳を迎えたという上原に、ネット上では「そこまで言わないでほしかった」「りさお姉さんなら、処女商法なんてしなくてもいいのに」といった声が。だが一方で、「処女で二次元ヲタなんて、推せるー!」「りさお姉さんが処女なの激アツすぎる」「声優ちゃんは信用できないから、りさお姉さんに乗り換える」という声も上がっている。

「上原は、先に民放デビューした横山だいすけや小林よしひさと比べるとイマイチ特徴がなかっただけに、ホリプロから『恋愛経験ゼロ』を押し出すよう促されたのでしょう。そんな私生活の切り売りにがっかりするファンがいる一方で、処女厨から熱視線が集中。真面目で根暗そうなところも一部男性の心を鷲掴みにしており、ファミリーコンサートの客席に子どもを連れていない男性が増えそう」(記者)

 インスタグラムでも、「私はうたプリが好きです!大好きです!」「お姉さん時代後半はうたプリに支えてもらってたので感謝してもしきれないのです」などと綴っている上原。厳しい芸能界で生き残るためには、素顔を明かすことも必要なのかもしれない。

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