トルコから帰国の三瓶、芸能界完全復帰は厳しい? 真相は?

編集部

 サッカー長友佑都の専属料理人見習いになるため4月からトルコに渡航していた三瓶が17日放送の『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)に出演し、ホームシックにかかり2ヶ月で帰国していたと発表した。

 三瓶は長友夫人である平愛梨と『もしもツアーズ』(同)で長らく共演し、親友関係にある。そのためトルコ渡航の本当の理由についても「単に平の話し相手なのでは」といった声もあがっていた。ただ、今回の理由が三瓶の述べる通りホームシックであるとするならば、今後の芸能界への完全復帰は厳しいと見る声もある。

「三瓶はトルコ渡航前は、2018年から出身地である福島県に戻り、東北地域で活躍するローカルタレントを目指していました。しかしわずか1年後にトルコ移住を発表していますから、節操がないとの批判は免れないでしょう。理由はあれども、仕事を2ヶ月で放棄したのが事実ならば、今後の芸能活動にマイナスにはたらく可能性もあります」(芸能関係者)

 ただ三瓶の帰国には別の事情がある可能性もありそうだ。

「長友と平夫妻は、813日に第二子を出産しています。今後は子育てに専念という形になるでしょう。平愛梨は現地では言葉も話せないため、なかば引きこもり的な生活を送っているといわれていました。そうした寂しさから三瓶を呼び寄せた可能性もありますね。ただ、子供が生まれれば眼の前にやることが山積みですから、三瓶は“用済み”となった可能性もあります」(前出・同)

 もともと平の三瓶の扱いに関しては「ペットみたい」といった否定的な声もあがっていた。三瓶が述べる通り、純粋なホームシックなのか、それとも別の理由があるのか。さまざまな憶測を呼びそうではある。(文=相川ナロウ)

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