乃木坂46・秋元真夏、キャプテン就任で46歳まで現役続行? 「根に持ってっから」桜井玲香が恨み節を炸裂

編集部

 14日に行われたアイドルグループ・乃木坂46のライブにおいて、来月1日に卒業予定の1期生・桜井玲香から、同期の秋元真夏へキャプテン役が引き継がれることが発表され、「まさかの配役」「キャラクター的にはぴったり」などとファンの間で反響を呼んだ。

 7月に桜井が卒業を発表して以降、ファンの間では次期キャプテンについての予想が飛び交っていた。桜井の年齢が現在25歳ということを踏まえ、同期の年少組でセンター経験もある21歳の齋藤飛鳥や、2期生からの選出を推す声が多かっただけに、今月20日に26歳となる秋元の抜擢には少なからず驚きの声が寄せられた。

「秋元自身もキャプテン指名は意外だったようで、同日深夜に生放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演した際、『同期じゃなくて後輩に受け継ぐものかと思ってたし、しかもなんなら私は玲香より1コ歳(とし)が上だから、まさかそういう形式があるのかとビックリした』と発言しました。ファンからは祝福とともに、この就任によってしばらく卒業はないと予想されるため歓喜の声が殺到。冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では以前、グループ名にちなんで46歳まで現役続行する宣言をしましたが、『あながち本気なのかもしれない』と期待する声も飛び交っているようです」(芸能関係者)

 この日の『オールナイトニッポン』には、桜井も電話で生出演したが、先月5日に行われた、グループのドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』の初日舞台挨拶での秋元の発言を振り返り、恨み節を炸裂させてリスナーの笑いを誘う場面があった。

「出番を待つ間に寝落ちしたため、明らかに眠そうな声で登場した桜井は、秋元から『言葉に魂が入ってる人』と褒められるも、舞台挨拶の時を振り返り、『初期の頃の私(桜井)が言ってる言葉は、何ひとつ刺さったことがない。ペラペラだった』と言われたことを指摘して、『普通に根に持ってっから』とチクリ。ただ、現在は成長したと秋元に宥められると機嫌を直し、『真夏さんもイイ言葉たくさんもってる人だからね。みんな救われていくと思いますよ、いろんな場面で』とコメントしたため、秋元のファンからも今後のキャプテンシー発揮を期待する声が寄せられたようです」(同)

 キャプテン就任については、「人としてステップアップしていかなきゃいけない時期にきたんだな」と感じたという秋元。乃木坂46は昨年から本格的に海外進出を開始し、グループの規模はますます巨大化していくと思われるが、2代目として逞しく引っ張っていってくれるに違いない。

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