SKE48松井珠理奈、浴衣人気投票を呼びかけるも1万票に届かず。18年総選挙1位獲得も、パワハラ疑惑が影響か?

編集部

 SKE48の松井珠理奈が12日に自身のTwitterを更新。夏らしい浴衣姿を2枚投稿し、フォロワーに人気投票を呼びかけた。短時間で約8000票が寄せられ、ファンとの距離が近いコミュニケーションを世間にアピールしたが、25万人以上のフォロワーを抱える松井にとってはやや盛り上がりに欠ける結果となった。

 この日の松井は「せっかくだから、雰囲気が違う浴衣を選びました 皆様の好みが分かれてて面白い どっちが多いのか気になるから、青珠理奈と赤珠理奈どちらが良いかアンケートとってみようかな?」というコメントとともに青色と赤色の浴衣姿を投稿した。どちらも甲乙付けがたい艶やかな姿なだけに、ファンは歓喜。

「どちらもよろしいがあえてあげるなら青珠理奈かなぁ」「赤のほうのヘアメイクがかわいすぎて最高」とコメントが多数寄せられ盛り上がりを見せた。そして投票結果は僅差で青浴衣が勝利。松井とファンがコミュニケーションを楽しむプチイベントとなった。

 しかし、25万人以上のフォロワーを抱え、2018年に開催された第10AKB世界選抜総選挙では19万票以上を集め1位に輝いた実績からすると、静かな投票イベントになった感は否めない。選挙1位獲得以降に体調不良などの理由からメディア露出が減ったことが要因として考えられる。

 また、選挙イベント時にあるメンバーに対してパフォーマンス内容を注意したうえで、開票後の写真撮影にそのメンバーが姿を見せなかったことについて「それを言ったら出れなくなっちゃいました」と話した動画がネットで公開され、『パワハラ疑惑』が噴出。世間からのバッシングにより再び体調不良を起こしてしまうなど、内外の影響により松井の存在感は薄くなりつつあるのが現状だ。

 浴衣投票イベントは、奇しくも松井の控えめな存在感を示す形に。まだまだ伸び盛りの一流アイドルなだけに、いち早い本調子への復活、メディア露出増加が待たれる。

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