欅坂46平手友梨奈はスランプor怠惰?恒例化「無気力ダンス」にファンは心配と非難
8月3日~12日までの5日間にわたり開催された、日本最大級の野外ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」の2日目に、アイドルグループ・欅坂46が出演した。
今年で3連続3回目という“おなじみ”の登場となったが、センターを務める平手友梨奈の『怠慢パフォーマンス』が話題に。先輩グループ・乃木坂46、後輩グループ・日向坂46が人気を集めるなか、中心メンバーのダラダラダンスには非難が寄せられている。
欅坂46が登場した2日目は、木村カエラやPerfume、KREVA、WANIMAなど豪華なラインナップ。複数のステージがあるなかでGRASSSTAGEのオープニングアクトを務めた欅坂46だが、幕開けにふさわしくないパフォーマンスを平手が披露してしまった。
『アンビバレント』や『二人セゾン』などヒット曲をはじめとした10曲を披露し、平手はかつての軽快な動きとはほど遠いダンスに終始。社会に抗う少女像を表現、といえば聞こえはいいが、うつむいたままステージ上を徘徊し、生気をあまり感じない表情に、ファンからは不満と心配の声が。
「昔は180%でパフォーマンスしてたのが20%くらいの力でしかパフォーマンスできてない」「平手友梨奈が酷いどころの話じゃないな」「正直彼女達の問題よりこの状況の平手を出してしまってる運営に問題あると思いますね」と運営サイドの判断に疑問を呈するファンもあらわれた。
少し前までは乃木坂46に次ぐトップアイドル候補としてスターダムを着実に駆け上がってきた欅坂46。しかし、後輩グループの日向坂46フィーバーは一気に風向きを変えつつある。清楚かつ一生懸命なパフォーマンスには“乃木坂46の正統後継グループ”という見方も業界関係者はしている。欅坂46としてもこのままでは終われない。ファンとしては平手という“代替不可能な主軸”の復活が待たれる。