吉岡里帆「キス1秒前」写真にネット上で賛否噴出!百合キャラ、ドスの効いた花嫁ボイスなど絶賛迷走中?

編集部

 女優・吉岡里帆が10日に自身のInstagramを更新。2018年にドラマで共演した女優・水上京香との『キス寸前』写真を投稿し話題を呼んでいる。

 多くのファンは「水上さんがうらやましい!」「おれと変わってほしい」と羨望の眼差しをおくるものの、なかには「あざとすぎる」と話題づくりと勘ぐり非難するネット民も。写真一枚でここまで話題になるとは、良くも悪くも第一線の女優であることは間違いない。

 吉岡は写真とあわせて「おはようございます。今日は夏っぽく、お祭りみたいな仕事します! 瞬発力じゃ~ #祭り #瞬発力 #二度目の夏」とコメントを投稿。どうやら写真は水上出演舞台「MOplaysプロデュース『二度目の夏』」を観劇した際の一枚のようで、2018年放送のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活(フジテレビ系)」で共演した2人の再会の喜び、そして観劇の興奮が相まっての高揚感が『キス寸前写真』としてあらわれたのではないか。これにはドラマファンは歓喜しており「ケンカツコンビ懐かしい!」とのコメントを寄せている。

 しかし、キス寸前写真という男性ファン垂涎を狙った写真には非難も集中。昨年から彼女にしたい芸能人ランキングでもトップクラスの票を集めているだけに男性ファンをさらに集めたいところだろう。ただ、7月から放送開始されているリゾートウェディングブランド「アールイズ・ウエディング」では花嫁姿で一般女性層に同ブランドの魅力を訴えているだけに、女性の支持もむげにはできない。

 同CMではかつてのウェディング情報誌「ゼクシィ」で見せた天真爛漫な花嫁とは一変、吉岡とは思えぬうドスの効いた低音ボイスでのナレーションのせいか世間の反応は芳しくない。

 10月放送されるドラマ「時効警察はじめました(テレビ朝日系)」では、シリーズ最新作の目玉新キャストとして抜擢され、依然として人気を維持している吉岡。ただ、今後の女優イメージを確立するうえでは、百合キャラや低音ボイスキャラなどぶれた活動は控えるべきだろう。

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