ワンオクTaka「滝沢秀明を拒否」? 世界的だからジャニーズと関わりたくない?

編集部

 8日に開催された「ジャニーズJr.祭り」で、SixTONESとSnow Manが2020年に同時デビューすることが発表された。Jr.を大切にする滝沢秀明の意向が強いようだが……。

 滝沢としては、特にSixTONESへの大きな期待をかけているようだが、そんな滝沢がONE OK ROCK(ワンオク)のTakaに「楽曲提供依頼」をしたと「女性セブン」(小学館)が報じている。

 SMAPが代表的だが、「夜空ノムコウ(スガシカオ)」「世界に一つだけの花(槇原敬之)」など、有名アーティストのジャニーズアイドルへの楽曲提供というのは珍しくない。ワンオクは今や世界的に活躍しており、Takaはその中心。楽曲提供をするにふさわしい人物だ。

 しかし、これが大騒ぎされる理由は、Takaが「元ジャニーズ」ということだ。

「TakaさんはかつてNEWSに所属しその後脱退、退所しています。その後ワンオクとしての活動につながりますが、民放の音楽番組などには出演せず、ファンの間では『テレビやジャニーズの忖度』も囁かれました。

 そんなワンオクTakaさんへの楽曲提供依頼というのは、やはり事件なんでしょう。メリー喜多川副社長などは元所属タレントとの関係はNGが基本のようですが、滝沢さんはそうした状況を変えたいとは考えているようですね。

 とはいえTakaさんは『迷惑がかかる』という理由で断ったとか。滝沢さんが既存の考えにとらわれなくとも『外野』はやはり気にするんですかね……」(ライター)

 Taka、意外とロックじゃない!? というより、世界的アーティストとしては日本のゴタゴタとは関わりたくないのかもしれない。

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