スッキリコメンテーター・下川美奈「小学6年生にボロ負け」!女性初警視庁クラブキャップがタイピング対決で醜態を晒す

編集部

 “デキるキャリアウーマンの雰囲気をボロボロにしてしまった。

 8日に放送された日本テレビ「スッキリ」で、木曜コメンテーターの下川美奈がスーパーキッズ小学生とタイピングで対決し、惨敗するという珍事が起きた。下川は日テレの記者として20年以上報道に携わってきた叩き上げのキャリアウーマンだが、意外にもタイピングはかなりの不得手のようだ。放送を見ていた視聴者からも、下川の醜態に対しネット上で多くの反応が飛び出した。

 下川は8日のスッキリにコメンテーターとして出演。その日の番組では、ミニコーナー「スッキリTOUCH」では、「スーパーキッズFILE Ⅱ」と題して様々な特技を持つ子どもを紹介していた。「タイピングが早すぎるキッズ」として小学6年生のスーパーキッズ加来燎玄くんが登場すると、スタジオでタイピングの早さを生披露することに。そしてそのスピードの比較対象として、下川が加来くんと対決することとなった。

 記者出身でもありPCの扱いには長けているかと思われた下川だったが、蓋を開けてみれば結果は惨敗。加来くんが早すぎるのもあるのだが、それを差し引いてもスピードが遅いうえにミスが多く、見せ場も無く対決は終了した。下川も自身のミスの多さに爆笑してしまう有様で、もはや笑うしかないといったところだろうか。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次も「下川さん!下川さん!」と、声援とも悲鳴ともつかない反応を見せながら2人の対決を見守っていた。

 小学生を相手に醜態を晒した下川にネットも大きく反応。「下川さんw期待通りw」「下川さ~ん記者さんじゃないのー?キッズに負けたw」など、残念過ぎる下川の結果に盛り上がる視聴者が多く現れた。さらには「タイピング、グダグダすぎ」と冷静にツッコミを入れる声や、「いつものキーボードじゃないからだろうな」と、下川の惨敗の原因を考察するファンも見られた。

 普段と違う環境で対決に臨んだ下川には、ある程度同情の余地はある。しかし「社会部デスク」という日テレ報道局の看板を背負っての対決であれば、負けるにしても善戦が期待されていたのではないだろうか。もしかしたら今後、日テレ社内でタイピングの練習に励むデスクの姿が見られるかもしれない。

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