辻希美“名字書けない”バカぶり披露に「完全にヤリにいってる説」

編集部

 ママタレントの辻希美が8日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』に出演。自身の本名である「杉浦」が書けないという“おバカ芸”を披露した。

 番組では、夫の杉浦太陽によるタレコミを紹介。「うちの嫁の衝撃の疑惑をご紹介します。この前、宅配便の受け取りのサインをしているときに、『杉浦』の漢字を適当にごまかして書いていました」という内容だった。

 実際、番組の事前アンケートには、「杉浦」が「沐浦」と書かれていたほか、「夫」が「不」、「結婚」が「結決」、「記念」が「記年」、「up」が「ap」と誤字だらけ。辻は「杉浦って点々が多いんですよ」「冷静になれば書けます」と釈明していた。

「辻にとって“漢字が書けない”というエピソードは鉄板で、以前から多くの番組でネタにしてきた。今回の辻のおバカぶりについてもスポーツ紙などがこぞって取り上げており、ネット上では『辻ちゃんの誤字に爆笑した』『ヘキサゴンから変わらない辻ちゃん大好きw』といった声が相次いでいます」(記者)

 ただ一方で、名字が書けない辻に「これは完全にヤリにいってる」「名字書けへんとか絶対うそやん」「子ども関係の書類は誰が書いてるの?」といった声も。

「12年前のデキ婚以来、4人の母となった辻ですが、親が書かされる役所や学校関連の書類の多さから、名字が書けないことに疑念も……。辻が漢字に弱いのは確かでしょうが、番組の流れ上、夫のタレコミを証明するために演じてしまった可能性がありそうです」(同)

 モー娘。OGで唯一活躍している辻は、いまやアップフロントの稼ぎ頭。疑惑のおバカ芸は、みんなの期待に応えようとしたプロ根性の表れかもしれない。

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