今月2日に日本オリンピック委員会(JOC)から東京五輪日本選手団の公式応援団長に任命されたばかりの松岡修造だが、8日発売の「女性セブン」(小学館)が自宅の騒音問題について報じている。
記事によると、最近、松岡が住む超高級マンションでは、松岡の住居から漏れる食器が割れるような音や低い怒鳴り声が問題になっているとか。それは1度や2度のことではないといい、被害を受けている近隣住民はこの問題について“しかるべきところ”に相談しているという。
さらに同誌は、松岡が3月に行われた長女の宝塚音楽学校の卒業式を欠席したことや、最近、夫婦一緒に出かける姿を見なくなったという近隣住民の証言も伝えている。
家庭内で「すっぴんは見せるな」「肉や天ぷらは、焼きたて・揚げたてを1品ずつ皿に乗せる」「米は炊き立て」「外食のメニューは必ず夫が決める」など、妻に数々のルールを強いていることで知られる松岡だが、それを世間が笑って聞けるのは“亭主関白でも家庭円満”という大前提があってのことだろう。
「家庭円満が表向きのキャラ付けだとすると、これまでの笑い話が一気にモラハラエピソードに様変わりしてしまう。離婚でもすれば松岡のクリーンなイメージは崩壊し、CM契約や東京五輪関連の仕事も白紙になりかねません。ただ、松岡の自宅には妻だけでなく、15歳の長男と14歳の次女も同居しているはず。同誌はあえて触れていませんが、年頃の子どもが親と衝突することはよくあることですよね……」(記者)
謎が深まる松岡家の騒音報道。出来立ての料理から湯気が立ち昇る自宅で、一体何が起こっているのだろうか?