TOKIO&関ジャニ∞が活動休止? 2020年以降、ジャニーズJr.デビュー・ラッシュの可能性も

編集部

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 6日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、ジャニーズの人気グループ・TOKIOと関ジャニの活動休止を憶測する記事を掲載し、ファンの間に動揺が広まっている。

 TOKIOに関してはボーカル・長瀬智也が、音楽活動がままならない現状を憂いて、退所も辞さない構えとのこと。一方、関ジャニは、俳優活動に力を入れたい錦戸亮がグループ脱退を考えていると報じられた。

「長瀬と錦戸のグループ脱退疑惑に関しては、以前から『週刊文春』(文藝春秋)が報じていましたが、いずれも収拾がつかない状態のようですね。TOKIOの場合、昨年4月に山口達也が女子高生に対する強制わいせつ容疑で書類送検&退所したことや、CDセールスの落ち込みによって長瀬が望むような音楽活動が行えず。関ジャニに関しては、錦戸と他のメンバーとの間に亀裂が入ってしまっているらしいのですが、長瀬も錦戸もグループの中心人物なだけに、脱退となればグループ活動の休止に繋がる可能性が高いとのことです」(芸能関係者)

 両グループの活動休止は「’20年前後をめどに調整している」とのことだが、来年には事務所の稼ぎ頭である嵐が活動休止を予定。この危機的な状況において、滝沢秀明氏が育成するジャニーズJr.のデビュー・ラッシュが始まるのではないか、と憶測する声がネット上で飛び交っている。

「今年1月、ジャニーズJr.のプロデュースを行う子会社『ジャニーズアイランド』を立ち上げ、社長に就任した滝沢氏は、3月に公式動画配信サイト『ISLAND TV』を開設し、先月にはオンラインショップ『Johnnys’ ISLAND STORE ONLINE』をオープンさせるなど、着々と手腕を発揮。今月8日には、自身が築いた黄金時代から19年ぶりとなる、ジャニーズJr.単独での東京ドーム公演を開催予定とPR活動に余念がないだけに、来年以降、SixTONESSnow Manといったグループが続々とメジャーデビューを果たす可能性は高いといえそうです」(同)

 2016年にSMAPが解散し、先月9日にはジャニー喜多川社長が逝去と激動が続くジャニーズ事務所だが、社長の1番の愛弟子といわれる滝沢氏がカリスマ性を発揮し、新たな時代を築くことになるのか。TOKIO&関ジャニの今後の動向も含めて目が離せない。

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