指原莉乃「松っちゃんはサイゾーレベル」とカリスマ非難!松本人志の低俗ボケに手厳しくツッコむ

編集部

 4日放送の情報番組「ワイドナショー(フジテレビ系)」で、ノンフィクション作家の小松成美氏が歌手・浜崎あゆみへの取材をもとに執筆した小説「M 愛すべき人がいて(幻冬舎)」を注目ニュースとして紹介した。

 あくまで小説ながら浜崎とエイベックスの松浦勝人会長との日々をつづる内容が賛否を巻き起こしていることに触れ、ダウンタウン・松本人志をはじめ出演者が持論を展開。しかし、本筋とは離れてところで松本のボケを周囲が「サイゾーレベル」といじる一幕があり、スタジオは笑いに包まれた。

 番組内では、浜崎あゆみの代表曲「M」が松浦会長を思って制作されていたことが話題になった。裏話を明かされたファンの心情を思いやるコメントや、後日談として作品に補足を加えることに対する不満など、浜崎ファンである久代萌美アナウンサーを交えて熱い議論が展開された。

 すると松浦市の容姿に関する話題に。ゲストコメンテーターの武田鉄矢が「この方の風貌はなんか安心しない?」と周囲の反応をうかがうと、久代アナは「それはちょっとわからないですね。私は特に・・・」とバッサリ。

 すると松本は久代アナに対して「聞いたことある。めちゃくちゃイケメン好きらしいな。イケメン好きのドMって聞いたことある」と切り込んだ。久代アナウンサーは苦笑いを浮かべながら否定するが、松本は「君こそMなんじゃないのか」と浜崎の曲タイトルになぞらえて問い詰めた。

 その下衆感のあるボケに対し、周囲は笑いつつも呆れ顔。指原莉乃は「サイゾーレベルのこと言ってますよ!」、東野幸治は同意して「歩くサイゾー」と大先輩をなじる。お笑い界のカリスマを芸能情報誌に例えていじる一幕は、東野・指原と松本との信頼関係があるからこその芸当。長年のお笑いファンからすると非常なレアなシーンとなった。

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