本田翼「女優生命危機」失礼対応のオンパレードで勝算なしか

編集部

 現在公開中のアニメ映画『天気の子』の大ヒットを受け、7月29日都内で大ヒット御礼舞台あいさつが行われ、新海誠監督や小栗旬、本田翼ら、同作で声を務めた出演者が登場。その中で本田が新海監督に発した言葉が現在物議を醸している。

 問題となっている発言があったのは、トークショー内でのことだ。本田は同映画を見た友人が小説を買ったと告白。だが、本田は、小説を書いたのが新海監督だということ知らなかったようで、「小説も(新海)監督が書いたんですか?」と質問し、新海監督は「知らなかったんですか」と苦笑。そんな本田に気を利かせた監督は最後に「差し上げますんで」と言ったところ、本田は、なんと「駅の近くに本屋さんがあるので自分で買います」と返したのだ。

 この一連のやりとりは、会場では笑いに包まれたよう。だが、世間の反応は真逆。ネットには本田へ「何様!?」「演技は下手なくせに態度は一流かよ!」「失礼じゃない?」という声が続々と上がっていた。

「映画で声を務めているのだから、小説も監督が書いているということぐらいは知っとくべきですよね(苦笑)。関係者だけの試写会だってあっただろうし、台本には脚本・編集も監督だと書いてあったはずです。それに、監督が『差し上げます』と言っているのに、『自分で買います』と塩対応するのも失礼。

本田さんなりに小説の売り上げを考えてのことならわかりますが、このやりとりの流れを見ると“小説を読みたくない”という印象を受けますよね(苦笑)。場の空気を読むということを、そろそろ学んだ方がいいかと思います」(映画制作関係者)

 世間からも業界関係者からも、苦言が殺到してしまっている本田。というのも、彼女の失態はこれだけではないからだ。

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