ベッキー「被害者面」不倫反省なし!? 身勝手結婚発表で事務所と関係も悪化

編集部

 川谷絵音とのゲスすぎる不貞騒動を乗り越え、テレビ出演の機会も増えてきたタレントのベッキーがウェブ媒体のインタビューに答えた。

 その中でベッキーは、不貞の結果休業を余儀なくされた際の心境を「ドン底に落ちたと思いましたが、そこで何かのせいにはしたくなかった」と述懐したのだが、読者からは「何かのせいって、自分のせいだろ」などとキツいツッコミが殺到。またも批判の声を浴びることになってしまった。

「ベッキーの自己中心的な世界観は相変わらずで、読み方によってはまるで自分が被害者かのよう。『相手が求めているものは何かをもっと深く考え…』などとも言っていますが、不貞に対しての謝罪や反省の弁はありません。薄っぺらな印象のインタビューとなってしまいました。

笑福亭鶴瓶や鈴木おさむからの助言を挙げていることも『大物とのつながりアピールがうざい!』と反感を買っています。やはりまだまだ不貞のイメージは回復できていないようです。それどころかメディアに登場するたびに叩かれて、ますますイメージは悪くなるばかりです」(芸能ライター)

 奔放な振る舞いには所属事務所も手を焼いているようだ。

「実は今年2月、読売巨人軍・片岡治大コーチとの結婚発表の際にも一悶着あったようです。あれだけの騒動があった後のことですので、双方の事務所としては各所に十分な根回しをしてから発表をするつもりだったのに、結局スポーツ誌にすっぱ抜かれてベッキーは自らのインスタで結婚を発表。片岡コーチのマネジメントをしている吉本興業の関係者は『何も聞いてない!』と激怒していました。

驚いたことに片岡コーチ本人も急な発表を知らされていなかったようです。その結果、イメージ回復に全力を注いでいるサンミュージック側とベッキーの関係も悪化し、現在は隙間風が吹いているようです」(同)

 6月18日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、惚気のような夫への不満エピソードを語ったベッキー。どうやら結婚生活は順風満帆なようだが、まだまだ周囲の信頼を取り戻すには時間がかかりそうだ。

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