テレ朝竹内由恵退社で「会社激ヤセ」いい人材から消えていく「裏事情」

編集部

 テレビ朝日に激震が続いている。

 3月いっぱいで、宇賀なつみアナ(33)と小川彩佳アナ(34)のエース級2人が退社してフリーアナ転身を果たしたのに続き、竹内由恵アナ(33)までが9月いっぱいで『報道ステーション』を降板し、退社すること(日時は未定)を明らかにしたのだ。

「竹内アナは、現在、『報道ステーション』でスポーツを担当しており、これはすなわちテレ朝のスポーツのエースということ。3月に結婚を発表していましたが、当然、テレ朝としては来年に控えた東京五輪報道の中心にと考えていたことは間違いない。普通なら、スポーツ担当アナにとって、自国で開催される五輪報道にかかわるというのは大きな夢のはずですから、退社があるとしたら五輪後だろうとテレ朝も安心していたところがあったようで、上層部は大慌てだったといいます」(番組関係者)

 退社の理由は、結婚を機に東京を離れて住むようになることから、仕事と結婚生活の両立が難しくなったことだという。

「竹内アナは、17年にプロバスケ選手の田臥勇太との熱愛が発覚しており、本人もその関係を認めていました。栃木のチームに所属する田臥とは遠距離恋愛でしたが、仕事で忙しい中にあっても週末になると栃木の田臥のマンションにかけつけて、かいがいしく身の回りの世話をしていたことが分かっています。同マンションは、田臥が竹内アナの前に付き合っていた、元テレ朝の前田有紀アナと事実上の結婚生活を送っていたマンション。ファンはもちろんテレ朝内部からも、“どうにも祝福しづらい”という声が聞こえてきましたが、好きになってしまうと相手にまっすぐ情熱を注いでしまう竹内アナの一途さがよく表れていましたよね。

 東京五輪を花道にすることもできたはずですが、それをせずに、実にアッサリとエースの座を捨てて夫に添い遂げようというわけですから、今回も、竹内アナらしい選択と言えます」(芸能記者)

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