PUFFY・大貫亜美 GLAY・TERUの不倫略奪報道を「乗っ取り被害」で蒸し返される、

編集部

 PUFFY・大貫亜美の公式インスタグラムが乗っ取り被害に遭ったことで、ネット上では過去の不倫略奪騒動が蒸し返される事態が起きている。

 28日、大貫のアカウントのプロフィール画像は、銃を持った2人組黒人男性の画像に。さらに半裸の黒人男性が踊る動画や、外国人同士が過激な喧嘩をしている動画が投稿されたほか、ストーリーズにも特定の海外ユーザーのフォローを促す6件の投稿が見られた。

 同アカウントは約21万のフォロワーを擁するだけに、ファンは大騒ぎ。この数時間後、大貫は「この度、乗っ取られてしまいましたが、無事奪還成功致しました!」「っちゅーか誰よこいつー!笑笑」「DMで悪口送ったのも わたしじゃないんです 放送禁止用語送ってごめんね」「誰よアイツ…しばく」などと投稿。謎の投稿の数々は削除され、アイコンは大貫のマネをしているダウンタウン・松本人志の画像に設定された。

 ファンから「おかえりなさい」とのコメントが相次ぐ一方、ネット上では「あなたもTERUを乗っ取ったじゃない」「元嫁の乗っ取られように比べれば大したことない」「因果応報ですよ」といった声が相次いでいる。

 なお、大貫は2002年にGLAYのTERUと結婚。TERUはメジャーデビュー前の1993年にデキ婚した“糟糠の妻”がいたが、人気絶頂の1999年に大貫との不倫がスクープされ、この翌年に前妻と離婚した。

「大貫から“乗っ取り”というワードが飛び出したことで、20年前の不倫略奪報道が蒸し返される事態に。SNSの乗っ取り被害がこんな“ピタゴラスイッチ”と化すとは大貫も予想していなかったでしょうね。ちなみに2人の不倫が発覚した当時、TERUには6歳と2歳の子どもがいた。当時の週刊誌には<残された子どもは『もうすぐパパは帰ってくる』と信じている>との知人証言が掲載され、大貫とTERUは大バッシングに遭いました」(記者)

 結果的に、スキャンダルを思い出させるきっかけを与えてしまった大貫。インスタグラムが他人に操作されたことよりも、二次被害のほうが痛手といえるかもしれない。

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