ひょっこりはんの現状が悲しすぎる……YouTube開設で子どもすら飽きていることが発覚

編集部

「2018年 上半期ブレイク芸人ランキング」(オリコン・モニターリサーチ調べ)で2位にランクインしたひょっこりはんの現状が「悲しすぎる」と話題だ。

 綾瀬はるか、嵐・二宮和也、指原莉乃、斎藤工など、名だたる有名人に真似され、「2018年 上半期ブレイク芸人ランキング」(オリコン・モニターリサーチ調べ)ではANZEN漫才・みやぞんやガンバレルーヤを抑えて2位にランクインしたひょっこりはん。昨年末の『NHK紅白歌合戦』にゲスト出演するなど、幅広い世代から認知されていたが……。

「ひょっこりはんは今年1月、YouTubeに『ひょっこりはんチャンネル』を開設。毎週水曜日に子ども向けの企画動画を投稿しているものの、チャンネル登録者はたった831人(7月17日原稿執筆時/以下同)。1,000再生に満たない動画も多く、子どもからも飽きられてしまった様子が窺えます。ちなみに今月10日にYouTubeを始めたデヴィ夫人のチャンネルは、1週間で登録者4.8万人を超えています」(記者)

 そんなチャンネルの伸び悩みに焦っているのか、先月26日には人気子どもYouTuber「にちようかぞく」とのコラボ動画「全力で運動会してみた!」を投稿。これは2万2,000再生を超えているが、同月12日公開の「いい大人が本気でかくれんぼした結果…!」は534再生、同月5日公開の「10秒以内に早着替えしてみた!!」は838再生と、旬を過ぎた芸人のさみしい状況が垣間見える。

「昨年、あれだけ『会いたい』と騒いでいた指原ですら、今となってはすっかり忘れている様子。ひょっこりはんは“ギャグと芸名が同じ”というわかりやすさから世間への広がりは早かったものの、飽きられるのも早かったようです」(同)

 実は早稲田大学卒のインテリ芸人でもあるひょっこりはん。次の展開がないまま、フェードアウトしてしまうのだろうか?

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